ミスリルゴーレムと戦おう
皆集まって少ししてから顧問の先生が来たから闘技場に移動してノーパンロボと戦うことした。あ、今日は水色の紐パン履いてたな。パンツロボでいいか。
パンツロボを鑑定したけどコイツあと少しでカンストだな。レベルは86でステータスは全部850オーバーだった。俺は大体全部1200ちょっとだから普通に勝てるな。
「手加減はしません、覚悟してください。」「ウッス。」棍棒を取り出して構えた。
すぐ突っ込んで来るかと思ったけど準備してるみたい。
「重量化、超重量化、高速化、超高速化、反応強化、反応超強化、物理耐性強化、物理耐性超強化、物理攻撃強化、物理攻撃超強化、魔法攻撃強化、魔法攻撃超強化、魔法防御強化、魔法防御超強化、纏雷剣召喚。」なんかめっちゃ強化してから変な剣を出したぞ。
うわ、ステータス2倍ってマジか…。
てかてんらいけんって何?ラーメン屋?あ、そのバチバチしてる剣か。怖っ。
「では、参ります。」剣を持った瞬間にすっごい勢いで突っ込んできた。踏み込んだ地面抉れてるじゃん。ヤバっ。とりあえず殴ろう。
早送りみたいな動きで攻撃してきたけどギリ避けられ…うわめっちゃ斬ってくる。あぶねっ。たまに蹴ったりもするし体術もイケんのかよ。万能タイプか?
バチバチ剣でモリモリ斬ってくるから攻撃する隙があんまり見つからない。コイツも疲れないタイプだから速度も落ちないな。攻撃の合間に雷も飛ばしてくるよ…。
やべぇ…初めて戦闘で負けそう…てか殺されそう。なんでコイツ怒ってんの?
「拡散雷撃、拡散雷撃、拡散雷撃、拡散雷撃、逃がしません!追尾雷連撃!」近づくとビリビリするし離れるとなんか雷いっぱい飛んでくる。
「ビリビリする!ビリビリついてくんな!シッシッ!この鬱陶しいのやめてくれない?ビリビリするんだけど?」「やめません。」「あっちいけ!」「いきません。」「なんだよ。」
拡散雷撃?は至近距離用の魔法みたいだから距離を取れば当たらないけど追尾は名前の通りやたらと追いかけて来る。当たったらめっちゃビリビリする。避けてても埒が明かないしとりあえず毒ぶっかけよう。
あっ毒でコイツ死ぬんじゃね?やべ…ぶっかけちゃった…。
あれ?あんまグジュグジュ鳴らないぞ?毒液を浴びたのに平気みたい。なんで?
「腐食毒ですか?ミスリルは腐食などしませんよ?もしかしてご存知ないのですか?」「しらない。」そうなの?あ、体は無事だけど服が溶けた。 お前ブラジャーもしてんの!?てか下着の色とタイプ合わせろよ。なんか萎えるわ…。
「無駄な攻撃でしたね。」「お前下着の色位合わせろよ。なんで上はピンク?下は水色の紐パ…あっ。」下着も全部溶けた。ツルツルしてる。
「えっ!?キャーーーッ!?」裸?になって悲鳴を上げて体を隠すようにして蹲った。
チャーンス!やっちまえ!
頭を思いっきり棍棒で殴ったらガンッ!ってすげー音がした。かってぇ…。マジでかってぇ…。他の場所は?殴ってみると…あれ?なんかケツとか柔らかくね?触ってみると人間みたいな触り心地だった。でもちょっとスベスベしてる。スベスベしてるぞ。いい感じ。とりあえず頭だけ殴っておくか。
暫く頭をガンガン殴りまくったけどあんま効いて…あ、死にかけじゃん。これ以上殴ると死ぬな。やめとこ。俺の勝ち。やったね。
「お前死にかけだからもう終わりな。」「こんな…酷い…ヒック…グスッ…グスッ…。」なんで泣いてんの?俺悪者じゃん。
気付いたら皆がこっちを見ている。女共は汚物を見るような目付きで見てる。男共はすんごい目付きで睨んでくるけどなんか目付きがおかしいのがチラホラ居る。なんだよ。
部長が蹲って泣いてるロボをガン見しながら「ドロシーはゴーレム…ドロシーはゴーレム…。」ってずっと小さい声で連呼してた。お前完璧に歪められてんな。他の目付きがおかしいのもそうみたい。
先生が走って来て思いっきり怒られた。コイツゴーレムじゃん。え?女型だから女子生徒扱い?なんで?とにかく謝れ?サーセン。なんで叩くの?叩かないで?お前殺すぞ。何処に連れていくの?
なんか俺だけ指導室みたいな所に連れて行かれて反省文を書かされた後今日はもう部活に出るなって帰された。
ひどくない?




