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変なスライムの物語  作者: フラフラ
変なスライム、学園に通う。
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冒険者部に入部しよう

冒険者部?がシュバって来て拉致された。他の新入生も何人かついてきたな。冒険者って結構居るみたい。お前ら全員魔法使いだろ?構成悪すぎじゃね?あ、でも武器持った奴も居るな。

暫くすると訓練場みたいな所に着いた。生徒が結構居るな。亜人も居…おい!ロボ娘が居るぞ!何だアイツ!?

「入部希望者を連れてきました!」俺を拉致した奴がそう叫ぶと皆が集まって来た。

「スライム?そういや今年はスライムの新入生が居るんだっけ?」「なんだよ。」「噂通り喋るんだな。」噂になってんの?

「新入生の皆、冒険者部へようこそ。俺は部長のスタンリー・ケイジだ。種族は人間族、5年生の19歳だ。ランクはD、よろしくな。」普通の魔法使いっぽい奴が部長か。

「副部長のドロシーです。種族はミスリルゴーレムです。82歳、4年生です。冒険者ランクはCランクです。よろしくお願いします。」

ロボ娘が副部長なのか…お前の名前ド〇ッセルじゃないんだな。あんな感じのタイプのロボなのに。てか癖を歪めるタイプのロボじゃん。すばらしい。なんで制服着てんの?必要無くね?パンツ何履いてる?

パンツを覗きに行ったら蹴飛ばされて雷魔法を食らわされた。ひどくない?ロボが服着てんだから気になるだろ。因みにノーパンだった。ジョークグッズを装着出来そうな感じは無かったな。ツルツル。

てかロボだからやっぱ雷魔法なんだな。

後の部員共も自己紹介をした。部員はだいたいDかEランクだったな。

あのノーパンロボはここ100年位で発生した新種らしく、コイツはその新種の特殊個体らしい。多分あの転移者が絡んでるな。

続いて新入生の挨拶だ。大人はほとんどEかFで15歳位の連中は仮登録だったな。

俺も自己紹介をした。

「俺グミ、217歳のBランク。なんか色々できるぞ。てかお前らって魔法しか使えないの?近接は?」

俺の歳とランクを聞いてビビってる。その副部長の方がおかしいだろ?ロボじゃん?それも癖を歪めるタイプのロボじゃん?そう思ってると部長が「近接戦闘も出来るのは半分位だな。因みにドロシーがこの部で一番近接戦闘が強い。」だって。ノーパンロボ強いの?

「じゃあ1回戦ってみる?」って言ったら「嫌です、変態とは戦いません。触手で恥ずかしい事をするつもりでしょう?」だって。皆が笑ってる。なんだよ。

なんで変態呼ばわりされてんの?お前の方が変態じゃん。ノーパンのくせに。

でもお前ノーパンじゃんって言ったらなんか顔が赤くなってアワアワ言ってた。鉄なのに赤くなるってどういう仕組み?履き忘れてたってどういう事だよ…。

恥ずかしがるロボ娘…うん、非常に宜しい。この恥ずかしがるのが良いんだよな。どうでもいいか。

そんな事もあったけど入部する事にした。

放課後は訓練と勉強で休日に以来を受けるって感じらしい。連休とか長期の休みは希望者だけ長期の以来を受けるんだって。

今日はこれから仮登録者を本登録させてパーティーに加入させるのにギルドに行くらしい。

入部届けを書いてからギルドに行ってパーティー加入した。この時期の風物詩らしく受付も慣れた様子で手続きしてる。

手続きが終わって帰ろうとしたらガラの悪そうな冒険者共が絡んできた。初心者に絡むチンピラ冒険者。異世界物あるあるだな。今さら遅くね?

「ヒヨッ子共が先輩に挨拶も無しとはナメてんなぁ?アァ!?」「おっコイツ結構かわいいじゃねぇか!こっち来いよ!」「おうおう!先輩達に挨拶はどうした?」

他の奴らがビビってる。部長とノーパンは身構えてるな。こんなヤツラカスだろ。とりあえず殺そう。

「お前ら死にたいの?」「ンだとテメェ!?」「スライムかよ!ハッハッハッ!」「何だコイツ!口だけは一人前だな!」「なんだァ?テメぇ…」

棍棒を取り出すと「やめんか馬鹿共、死ぬぞ?」と魔王が言いながら近寄ってきた。

「あっ魔王じゃん。イモ祭は?」「列車が出来たからの、明日出発するのじゃ。それより…お主を待っておったのに1年も放ったらかしとはのぅ?んん?」フツーに忘れてたわ。サーセンって言っておいたらまたチンピラ冒険者が絡みだした。

「うるせぇクソガキ!俺達がスライムなんかに殺られるとでも思ってんのか?アァ!?」だって。ソイツ俺よりヤバいぞ?

「このゴミ殺して良い?てか冒険者同士の殺しあいとかまだいけんの?」って魔王に聞いたら「うむ、お主が籠もってからもあまり変わっておらぬ。」だって。じゃあ殺そう。

「ナメんなコラァ!」チンピラ共が剣で斬り掛かってくる。

爆破と毒液と棍棒で3匹とも一瞬で死んだ。あ、コイツら食おう。「うーん、生肉。粉かけて焼こうかな。あ、溶けた奴食えないじゃん。誰だよ、溶かしたの。」

食ってると部員がドン引きしてる。なんだよ。

部員が「ベテラン冒険者って本当に迷いが無いんだな…。」って言うと、魔王が「此奴は別じゃ。元からこうじゃからの。」だって。なんだよ。

部員達が「えぇ…。」って言ってる。なんだよ。

その後部室?に戻ってから雑談して解散した。俺がペネロペの知り合いだって言ったら驚いてたな。超有名になってたらしい。

なんかペネロペが色々と学園の改革をしたみたい。一般常識とかを授業に組み込んだのはペネロペなんだって。

いつか常識知らずが入学するだろうからその時の為にって作ったらしい。

その常識知らずって誰だよ。

俺?

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