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変なスライムの物語  作者: フラフラ
変なスライム、世界を旅する。
187/251

強い変態共

闘技場で変態共に囲まれてる。

20匹位居るいろんなボンデージ姿のムキムキ野郎共。ここ地獄?

「んん〜、サブちゃんはグミちゃんと、ケニスちゃんはアストラちゃんと、リーちゃんはパミラちゃんとね。後は待機よ。」オカマが変態共に指示した。

「本日はよろしくお願い致します。魔王軍ガンボーリ私兵隊、隊長のサブロウです。」俺の目の前にレザーのレオタードを着た変態が来た。コイツがサブちゃんみたい。

てかこの変態が隊長かよ。めっちゃ礼儀正しいな。逆に怖いんだけど。

「ドーモ、サブロウ=サン。スライムのグミです。」

「ドーモ、グミさん。サブロウです。」アイサツ返してきたぞこいつ。転生者か?

「私は双棍棒使いですが、グミ様はどの様な武器をお使いになられますか?」

「俺もメインは棍棒だぞ、一本だけどな。あ、あと大鎌も使うかな。てか武器の使い方は大体ギョロメから教わってるぞ。」

「左様で御座いますか。では、私も棍棒1本で戦う事にします。」変態がアイテムボックスから棍棒を取り出した。なんか棍棒の形がおかしい。

双頭◯ィルドみたいな形してる。お前ソレで殴ってくんの?すっごい嫌なんだけど。

「我が名はアストラ、アークリッチーだ。見ての通り魔術師だが、素手の戦闘も得意だ。」魔法使えよ。

「オッス!ケニスっす!奇遇っすね、俺も魔術師だけど素手も得意っす!」首から鎖ブラ下げて手にメリケンサック着けた革のブーメランパンツ1丁の変態がアストラの相手みたい。怖っ。

「パミラじゃ。魔法と杖術が得意じゃな。」その持ってる杖って鈍器だったのか。

「リーです。僕は槍術が得意です。」革ビキニでハイヒール履いた変態がチ◯コみたいな形した槍持ってる。怖っ。

「自己紹介は終わったみたいね。じゃあ、始めぇ〜!」

変態との戦闘が始まった。

コイツめっちゃ強い。攻撃殆ど当たらないし当てられない。殴ったらガニ股でガッキンガッキン防ぐしクネクネしながら回避するのが最高に気持ち悪い。

「ふんんんん!ふんんんん!」変な声出しながら双頭デ◯ルドを振り回すな。

「一応聞くけどその武器ケツに使ってないよね?」

「何を仰いますか、当然使用済みです。」うわきったねぇ!既に何回か棍棒当ててるんだけど?体だけは絶対に当たらんとこ…。

「ウヒョーッ!アンタ強いな!」

「貴様も中々やではないか!」

アストラも互角の戦いしてるみたい。変態と干物がバシバシ殴り合ってるのってシュールだな。

「はぁあっ!せやっ!ここだっ!」

「じゃかあしい!気色悪いんじゃ!ギエ"ェ"ーッ!」

ババアも互角の戦いしてる。カンフー映画みたい。

暫く戦ってたけど向こうのスタミナ切れでなんとか勝てた。

アストラも相手のスタミナ切れで勝ったみたい。

ババアは先に疲れてギブアップしたみたい。お前は疲労すんのかよ。

「すご〜い!良かったわよぉ〜!」オカマが喜んでる。

「コイツらの強さおかしくない?全員人間だろ?」

「皆限界突破してるんだもの!当然よ当然!あ、でもこの子達でも近衛兵にはまだ勝てないわよ?」近衛兵って強いんだな。

「ケニスとやら、貴様が使った当て身を我に教えてくれ。」そういやカウンターみたいなの食らってたな。

「良いっすよ!俺もアンタの指で突く技を教えて欲しいっす!」あの指で突いたら肩の肉が弾けた北◯神拳めいたアレか。

アストラは変態と仲良くなったみたい。

「ゼェ…ゼェ…もう5000年程…若けりゃのぅ…。」5000年若くても4000歳位だろ?意味あんの?

「悔しいです…僕が勝てたのは持久力の差だけでした…。」こいつ狂った格好してるクセに謙虚だな。

その後、他の変態共とも戦った。ちょっと苦戦したのは鞭使いの副隊長位だったな。全員と戦った後、使った事の無い鞭とかヌンチャクとかの使い方を教えてもらった。全部チ◯コの形なのが最高に気持ち悪かった。

「グミちゃんって器用ねぇ。教えてもらってたのって全部初めて使う武器でしょ?」そういや俺って何故か道具とか使いこなすのが得意なんだよな。記憶力はあんま無いのに。あ、そういやこのオカマ戦闘スタイルってどんななのか聞いておくか。

「そういやお前ってどんな戦い方すんの?」

「そうねぇ、状況に応じて武器を使ったりもするけれど基本は素手よ。」やっぱ殴ってくんのかこのオカマ。

「アナたんの拳は全てを破壊しますからね。」サブちゃんがなんか言ってる。

「なにそれこわい。」

「アタシの拳は破壊不能の武器でも壊せるの。」破壊不能を破壊って矛盾してない?

「矛盾しているぞ?」アストラも気になったみたい。

「正確には分解ね、アタシの特殊能力よ。殴った物を魔素レベルまで分解出来るのよ。」文字通り何でも破壊出来るみたい。怖っ。

「なんじゃ、タダの分解か。」ババアがなんか言ってる。魔素レベルまで分解するのをタダの分解って言えるのかよ。

「いやバラバラにされたらどうにもならなくね?」

「錬金釜で練れば元に戻るわい。」そうなの?錬金釜って便利だな。

「戦闘中は無理だろうな。領域固定もせずに分解すれば魔素が霧散する。再構築はほぼ不可能だ。」

「じゃあ人とか殴ったら即死?」

「部位によるな。」「頭なら即死じゃな。」

「そうね、殴った所がこんな風に抉れる様に消えちゃうからね。」オカマが壁を殴ったら拳の形通りに壁が削れて消えた。

犬とブ男消した吸血鬼のアレとか頭ハンバーグの相棒のアレみたいな感じ。怖っ。

変態共との手合わせが終わったから街を観光する事にした。

サブちゃんが観光案内してくれた。

市民にすっごい慕われてたな。あんな見た目なのに。

観光した後、串焼き屋を3日位開いてから出発した。

やっぱり魔王が来て串焼きをしこたま食った後にシーサーペント寄越せって言ってきた。一匹分の肉をあげたらすぐ帰った アイツ暇かよ。

次はモブ子の居る王都だな。

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