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この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ゾンビワクチン

作者:カルぼなぁら
新型コロナウイルスのワクチン接種が始まり、さまざまな副反応に対しワクチンを受けたくない主に若年層を始めとする通称"少数派"がストライキを起こす。

1ヶ月もしないうちに政府と若者達の対立は深まり、ついには関西に少数派、関東には政府陣営が睨み合う形で月日が流れ始める。
しかし、そんな若者達に対し政府はワクチンを無理矢理受けさせるなどの事件が起き、若者達は組織「ブラックウッド」を立ち上げる。
その騒動に全国、全世界の若者達が呼応し、数々の若者達がワクチン接種を拒否する運動にはじめ、政府の政策までもを非難する者まで現れ、世界規模での騒動が始まる。

そんな中、両者共に、膠着状態が続くと思われていたのであったが…。

しかし。

政府陣営の最後の1人がワクチン接種を終え、若年層へのワクチン接種及び軍事行動を起こすために準備をしていた政府。
よりにもよって最後の1人に強烈な副反応がみられた。

そう。"ゾンビ化"が始まってしまったのだ。
これにより政府側は大混乱、その間にその知らせを受けたブラックウッド側は関西と関東の境に強大な壁を建てた。

当然、壁にはアリが通れるほどの隙間もなく、一安心していたブラックウッドであったが…!?

止まっていた歴史の流れが、今、動き出す。
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