【プロットタイプ】瞬き
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
※『小説家になろう』、『カクヨム』様にも投稿をしております。
注意事項2
ヲタ活も、ファッションも、ヘアメイクも、ネイルも、別に必要ない。けれどもさ。
――人生は死ぬまでの暇潰し。
これはとある動画配信者の言葉である。実際その通りで、身も蓋もない言い方をすると、紛れもなく、ただの暇潰しでしかない。幸せになるも、不幸せになるも、好きにしたら良い。そして、だからこそ『誰でも幸せになる権利がある』なんて口が裂けても言えない。
友人とヲタ活をしに、町へ出掛けた。私もその作品は好きであったが、熱が冷めてしまっており、周り程の熱量はない。それ故に『付き添い』という言葉が似合うポジションだった。
勿論、店で何かを大量購入する。なんて事もせず、私より大事にしてくれそうな人の元へ渡す為、チラホラと店内を見て回る。
可愛いデザインのキャラもあった。このデザインが、別のグッズに置き換わっていたら、買うかも知れない。そんな無神経な事を考える傍ら、ふと、その作品のファンの人々の籠が目に入る。
複数のぬいぐるみで埋め尽くされ、もう既にパンパンな人、同じキャラのぬいぐるみを両手に持ち、吟味をする人、様々だった。
――お前はしないのか?
と別の私が問い掛ける。けれども、私は首を振る。どうにも向いていないのだ。どうせ買うなら、圧力鍋とか、自分の肌にあったらコスメとか、ランチとか、そういう物に使いたい。
そう考えた後に思うのは、自分の買い物に着いての癖だった。
買っている時はまぁ楽しい。後先の事を考えないで、その商品だけを籠に入れる。けれども家に帰って、其れと向き合い続けるかと言われたそんな事はない。私がしているのは、買う時の快楽を欲しがってやってるに過ぎないのだから。
――じゃあ、お前は一体、何を求めて買い物をするの? ヲタ活もしない。服装にも興味がない。ネイルやヘアスタイルだって興味がない。一体何が楽しくて生きてるの?
さぁね。でも人生の暇潰し、瞬きにはひつような行為だろうね。
そう考えて、店を出ると、友人から紙袋を貰った。
「はいこれー、鏡花にあげる〜」
中を覗くと、以前好きだったキャラが一体入っている。
「ありがとう〜。高いでしょ?」
「付き合って貰った御礼」
私はこの子を眺める。同居人がしていたように、この子の為に何かして上げるのも、まぁ良いのかも知れない。モノクロの世界に色を添えるため。幸せになる権利が私やこの子にあるかは分からないが、それでも。
ファッションとか、コスメとか、ヘアスタイルとか、ネイルとか、ヲタ活とか、あるじゃないですか。
タンスの肥やしになってる物ってない?
買ったは良いけど、使わない、着ない、その辺に放置。
私も実は結構頻繁にしてるんですよ。
買ったは良いけど、使ってない。
ただそういうのって、手に取って、眺めて、ただ籠に入れる。その瞬間だけを楽しんでるんだろうなって。
その時の一時的な接触でしか、自分の利益的な価値はないんだろうなって。
で、これに顕著なのが、外見の全て。
ファッションとか、ヘアスタイルとか、ネイルとか、コスメとか。
それってさ、着たところで、変えたところで、ずっとその自分を意識向ける訳じゃないんだよ。
たまに鏡見て『ビジュ良いじゃんね』と言う程度なの。
だって着てる自分の事とか鏡で見れないもん。
連れに着させて眺めている方が、もっともっと幸せだと思う。
でも、そうすると、『なんで生きてるの?』レベルの生活になるんですよ。
ただ仕事して、飯食って、寝て。
一時のトキメキや、娯楽さえも『どうせ使わないしなぁ』で終わるんですよ。
私がそんな生活をしてるんですが、不自由はないだけで、『幸せか?』って言われたら、『(;-ω-)ウーン』って感じ。
別に不自由はないし、不幸せでもないよ?
でもなんて言うか、『無の局地』なんだよね。
だから其れを解消する為に、年パス(博物館とか、水族館とか)を買ってるんだなって。
私も結構虚しい側の人間だったなって。
だから、貰った物くらいには、金掛けても良いのかなって。
で、本日、〇狐〇のぬいを貰いました〜。
※高ぇ( '-' ) もの。
大事にしたいな。座布団とか、アクリルケースとか、売ってなかったんだよね。
それで良いのかなって。




