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『迷惑な大地』 1934年~1940年

明らかな矛盾部分と書き足しついでに内容修正しました。5月04日。

1934年

ベーブ・ルースとアメリカ大リーグ選手団来日。



 大リーグ選手団と全日本選抜野球チームが試合を行う。日本の惨敗であったが沢村栄治の活躍(1試合だけ)のみ光る。今は惨敗しないくらいにはなった。偉いぞ日本野球。


 友鶴事件。海軍水雷艇友鶴転覆事故。個艦性能を求めすぎた結果であった事が判明。建造側のみならず要求した側も処分対象となり、過度の性能を求めることが減る。無くなったわけではない。


 満鉄、特急あじあ運行開始。

 

 朝鮮半島で第1回独立投票が行われる。日本からの分離独立を住民に問うものであった。日本は国連監視団の派遣を要請し受諾されている。この投票は国際的に注目された。また日本は投票結果が独立でも素直に従うのか疑われた。 

 結果、有効投票率86%のうち独立に賛成45%反対55%となり、独立は無しとなる。

 この投票は1936年に再び行われる事になった。


 1935年には台湾でも投票が行われることになる。

 

 イタリアでムッソリーニ政権誕生。ファシスト政権誕生。


 中国国内で国民党打倒を掲げる集団が武漢で旗揚げ。国民党の洪水被害救済がうまくいっていないことや水害対策に力を入れていないことを表向きの理由とした。これを皮切りに相次いで旗揚げする勢力が出現。


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1935年

デュポン社で化学繊維開発(ナイロン66)



 フランス国内で政治的抗争激しくなる。一般市民にも死傷者が出るくらいに過激化する。


 アラビアのロレンスとして知られる、トーマス・エドワード・ロレンスが事故死。


 1931年に続き、揚子江で大規模氾濫。死者20万人(中国統計)300万人前後(外国文献)とされる。中国の統計数字は為政者に都合の良い数字だけ出てくるので信用できない。


 第四艦隊事件。荒天の中演習実施中だった第4艦隊で船体損壊が起きる。波浪が観測されたことの無い大きさであったことが原因と公表はされるが、内情は海軍艦艇の脆弱性が明らかになる大事件であった。対策はとられたが重要な部分は機密情報とされた。

 公開された情報だけでも民間船舶の安全性向上に多少は役立った。

 海軍内部で電気溶接忌避の雰囲気となる。


 第2次ロンドン海軍軍縮条約締結。

 今回も概ね原案通りであった。海軍部内で反対派の声は小さい。


 ドイツ国内でヒトラー率いるナチス党が与党第1党に。第2党と連立政権を立ち上げたが、単独政権ではないため強気の政策をとれない。第2党とはヴェルサイユ条約の扱いに違いが出て政権運営がうまくいかない。


 パレスチナでユダヤ人入植者支援をアメリカ合衆国が始める。国際連盟ではまだ姿勢が決まっていない。


 台湾で独立可否投票が行われた。半島と同じく国際監視団もいる。有効投票率89%で独立賛成30%反対70%と独立は否定された。

 

 中国国内で国民党と反国民党勢力が相次いで武力衝突。対外排斥の影響もあり、各国とも様子見で介入する気はなさそう。


 日西伯利亜(シベリア)共同でのシベリア資源探査で、金山と中規模と見られる油田を相次いで発見。今後の期待も大きい。

 油田はインペラトルスカヤ・ガヴァニ北東50キロ地点。金山はマガダン北方のススマン西。ススマン川流域では砂金が発見されており、資源探査が重点的に行われていた。



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1936年

職業野球 名古屋軍(現・中日ドラゴンズ)設立


 二・二六事件勃発。

 陸軍若手将校による反乱である。五・一五事件よりも規模が大きく被害も多くにわたった。

 やんごとなきお方は、穏便なあなあに済ませようとする陸軍首脳部に怒り、統帥権発動をも辞さずと近衛師団を率いて賊軍の制圧の乗り出した。この時点で、反乱集団は賊軍とされる。賊軍と呼称されたことによる士気の低下は著しく兵達はその日のうちにほぼ投降した。

 この事件を巡り陸軍首脳部はほぼ総入れ替えとなり、事件は終わっても陸軍の混乱は長期化する。陸軍の権威と威信の低下は五・一五事件の海軍以上だった。

 民間人関係者も多数が捕縛され、陸軍軍人ともに厳罰に処せられた。


 日本・西伯利亜(しべりあ)平和条約締結。1935年に締結された友好条約と通商条約をさらに発展させたものだった。


 浜一中大福餅事件。静岡県浜松市の県立浜松一中(現・県立浜松北高)で起きたサルモネラ菌による大規模食中毒事件。患者数は2000名以上、死者は44名にも上る。社会に食中毒の危険性と恐怖を認識させた大事件である。


 世界初の実用ヘリコプターが飛行。フォッケウルフ社。


 スペイン内戦勃発。


 ベルリンオリンピック開催。女子200メートル平泳ぎで前畑秀子金メダル。日本女子選手初の金メダル。サッカーで「ベルリンの奇跡」。日本サッカー代表はメキシコとマイアミでも奇跡を起こした。


 関門鉄道トンネル起工。


 スペイン内戦、フランコ側に立ちドイツ介入開始。ゲルニカ空襲。ついに単独政権を取ったヒトラーとナチス党が最初にとった強気の政策がスペイン内戦介入だった。


 ヘレン・ケラー来日。


 ヒンデンブルク号、ニューヨークで爆発事故。 


 トヨタ自動車工業設立。


 南アフリカでシーラカンス原生種発見。


 朝鮮半島第2回独立投票で有効投票率88%で独立賛成63%独立反対37%となり、併合を解除し半島は独立することになる。


 イタリア、エチオピア侵攻。国際連盟による経済制裁発動も実効性に乏しかった。国際連盟の有効性が問われる。


 中国国内の武力衝突が激化。内戦の様相を呈する。アメリカ合衆国、と言うよりも大統領が国民党支援を明確にする。

 

 満州で張作霖が満州国独立を宣言。日本、交渉団を派遣する。国際連盟も独立が正当かサットン調査団を派遣。


 シベリア油田試掘成功。推定埋蔵量2億バーレル以上と推定される。日本シベリア両国は直ちに製油所の建設とパイプライン設置を開始。開発を急ぐ両国は国内技術力が欧米に劣るので欧米の会社に発注。将来的にはアジア北西部唯一の大規模油田になるかもしれない。

 パイプラインはハバロフスクとニコラエフスクと日本向けに南方のナホトカが終点になる予定。

 インペラトルスカヤ・ガヴァニに暫定的出荷設備が置かれる。流氷で閉ざされるために使いづらく港湾規模も大きく出来ないので暫定である。


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1937年

ジョージ6世戴冠記念観艦式


 日本も招待され、金剛と足柄が参加する。金剛は2回目の里帰りをする。


 日本、朝鮮半島より撤退完了。当地に投入された日本資本も動かせる物は撤退した。鉄道など動かせない物は金額に換算し、借款とした。朝鮮半島は国名を大韓国として国際連盟加入申請。当初より税収不足が予想され、国軍は最小限とされた。外国軍隊の大韓国駐留などの事態は独立時の条約で禁止され、もし受け入れるようなら事前に日本と協議が必要としている。


 日本、満州国を承認。国際連盟のサットン調査団報告書を基にした審査では、満州において国民党による統治がほぼなされておらず、既に張作霖を中心とした勢力が独立して社会を形成しており独立は概ね問題ないと結論づいていた。


 ピカソ、ゲルニカを画く。


 パレスチナでユダヤ人入植者支援のアメリカ人富豪から雇われた外人部隊と現地勢力が衝突。銃火器を使うほどの衝突ではないが緊張高まる。


 中国国民党と国民党支援のアメリカ合衆国は満州国独立を否定し、国際社会に満州国承認をしないよう働きかける。

 国民党支援の義勇軍がアメリカで結成。アメリカ政府は止めるどころか後援する。


 日本海軍、軍縮条約明けに向け③計画立案。

 陸海軍とも日本の工業力向上を加味した航空機整備計画を始める。


 シベリア石油パイプライン工事に大韓国から出稼ぎ多数。


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1938年

イタリア、エチオピア侵攻中止。


 攻め込んだくせに勝ち目が見えないイタリアが一方的に中止をした。これはイタリア領リビアで油田が発見されたためである。そちらに資金をつぎ込む必要から対外侵攻などやっている余裕はなくなった。

 国際連盟の仲介による和平交渉はイタリアの強気により見通しが立たない。

 

 中華民国、満州への侵攻作戦を開始。満州は国際社会に訴えるとともに抗戦を開始。

 侵攻作戦は2ヶ月で失敗に終わる。中華民国軍はアメリカ製兵器などを装備していたが、満州軍の張学良達がうまく立ち回った。縦深に引き込んで横からの一撃だった。

 この時点では義勇軍が活動を開始していない。


 シベリア油田操業開始。油井設備とパイプラインに精製設備は欧米の会社が主体となって建設されている。日量1000キロリットルが可能で、1942年に日量2万キロリットル規模まで拡大計画がある。現在はパイプラインをハバロフスクまで延ばす第1期工事の初期段階が完了している。ハバロフスクの製油所は稼働を開始した。第2期工事は日本向けにナホトカまでのパイプライン建設で進んでいる。

 パイプライン完成時には生産量の四割が日本の受け取りとなっている。日本としては1941年に各油種合計で日量4000キロリットルの受け取りが可能であり、これが国内必要量の四割弱をまかなえる量だった。

 日本が必要とする石油は1938年時点で輸入と国産合計で300万キロリットルであった。


 日本海軍、日本海とオホーツク海の防衛力強化を主目的とする④計画を上程。シベリア油田防衛のためとあり速やかに国会を通過する。


 パレスチナで外人部隊と現地勢力の衝突が激化。武力衝突起こるが、双方が規模の拡大を防ぐ。


 アメリカ合衆国、パレスチナのユダヤ人入植者支援と中国国民党支援を明確にする。パレスチナのユダヤ人支援義勇軍が創設されパレスチナに向かう。


 満州侵攻作戦失敗後に中国国内で活動開始したアメリカ義勇軍は航空戦力(セバスキーP-35初期型)20機のみで他には自衛用の戦力しかない。しかし、南部対抗勢力に航空機がほぼ無いことから一方的な展開になりそうである。今のところ、攻め込まれたときに押し返す動きしかしてはいない。

 

 アメリカ合衆国、第二次ロンドン海軍軍縮条約の破棄と脱退を宣言。海洋防衛力を強化するためとのこと。同時に両洋艦隊建艦計画を議会で可決。

 自国主義が行き過ぎて国際的に孤立を深めている現状では正当性に欠ける宣言であり、巨大建艦計画とともに各国で警戒される。


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1939年

ロシア連邦、フィンランド侵攻


 ロシア連邦のフィンランド侵攻は国際連盟で直ちに侵攻を止めるよう勧告が出る。ロシア連邦はこれを無視。国際連盟は軍を派遣しようとするも加盟国の足並みそろわず。有志国家による国際共同軍が編成されフィンランド救援へ。日本も軍を送る。

 

 スペイン内戦終結。フランコ総統率いる勢力の勝利。ボリシェヴィキもこの地に共産国家を造ると一勢力として参戦していたが最後のあがきとなりあえなく散った。


 ドイツ、議会選挙でナチス党が引き続き単独で政権を維持。しかし足下は危うく、スペイン内戦介入以上の強硬な政策がとれない模様。


 世界初のジェット機飛行。ハインケルHe178。


 イタリア-エチオピア和平条約締結。イタリア側に対する国際批判にさすがのイタリアも折れた。リビア開発に影響が出たためである。結構な金額の賠償金が課せられた。


 紀元二千六百年特別観艦式。各国海軍が招待され盛大に執り行われた。アメリカ海軍も招待されている。陰では各国首脳や交渉団による会談が行われた。

 国産レーダーが陸上から試験発射を行い成功。原型はイギリス製であった。


 満州国で油田発見。かなりの規模であり、財政を支える基盤になると考えられた。満州国承認国家増える。シベリア油田のライバル出現である。

 満州には石油関連企業が相次いで参入しようと押し寄せている。


 中国内戦は続き、中国国民党支配地は南部と奥地で減り続けている。国民党は満州に手を出す余裕が無い。無いどころか前年に行った満州作戦の失敗で支持を減らしているために国内政策がうまくいかないので税収も危うい。アメリカ義勇軍は相変わらず押し込まれたときの切り札となっている。しかし、指揮官交代とともに名称をフライングシャークスとし、最新戦闘機P-36を20機追加している。南部で攻勢に出るものと思われた。義勇軍は航空部隊のフライングシャークスとは別に、陸戦部隊として2個師団という大規模な義勇軍も追加で参加した。ほぼアメリカ陸軍正規部隊の装備をしている。国際連盟でアメリカ陸軍ではないかと問題にされるも、非加盟国のアメリカ合衆国には意見や勧告しか出来ない。

  

 パレスチナのユダヤ人入植者支援にアメリカ人義勇軍出動。外人部隊が義勇軍のやり方とやり過ぎを咎めるが、義勇軍は無視をする。


 シベリア油田。パイプライン第2期工事の初期段階完成。暫定積み出し港のザリフ・オプリチクニまで届く。沖合バースの設置で積み出し能力は日量1000キロリットルである。6期に分けられたパイプライン工事完成時にはナホトカがパイプライン終点になる。ナホトカには製油所も造られている。ナホトカの積み出し能力は日量2万キロリットルを予定。8割が日本向けである。ウラジオストク周辺で使う以外は輸出も目論んでいるが、満州油田次第でどうなるかわからない。

 ナホトカがパイプライン終点になっても、ザリフ・オプリチクニは補助的に残る予定。


 日本、アメリカ合衆国の巨大建艦計画を懸念し対抗上⑤計画を立ち上げる。イギリスも新艦隊計画Ⅱを立ち上げた。アメリカ合衆国がしでかした場合、海軍力で対抗できるのは日本とイギリスだけである。建艦能力の差から日英が合力しても勝てそうにないので不安ばかりが先に立つ。

 

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1940年

東京オリンピック開催



 ロシア連邦、フィンランドから撤退。国際共同軍モスクワ進駐。モスクワを国際共同軍支配下に置く。国際連盟ではなく国際共同軍であり、国際紛争に対する有効な手立てとして認識される。一方国際連盟の権威低下で国際連盟主導の国際協調路線揺らぐ。

 

 中国で中華民国への義勇団として活動するフライングシャークスが重慶空襲。戦闘機による機銃掃射と100ポンド級小型爆弾の投下。この日を皮切りに、敵対的地域への空襲始まる。

 満州には日本製航空機が配備されていることもあり、空襲は有効な迎撃手段の無い地域に限られている。


 東京オリンピックで柔道が公開競技として実施。当然ながら全階級メダル独占に近かった。公開競技は獲得メダル数には数えられないが、大いに盛り上がった。レスリングなどの格闘技が盛んな国からは注目を浴びる。

 期待のサッカーだが奇跡は起きなかった。水泳では金メダル3個獲得。男子1個、女子2個。他陸上競技などで2個の金メダルを獲得。銀と銅は13個。

 観艦式に引き続き日本での国際イベントを成功させる。陰では各国首脳や交渉団が話し合いを行っていた。

 

 パレスチナでアメリカ義勇軍とパレスチナ現地勢力の衝突が激化。内戦の様相。外人部隊がアメリカ義勇軍の大幅な戦力増加(2個師団相当)と現地勢力に対する姿勢に嫌気が差し、契約条項に違反する部分があるとして契約を破棄。外人部隊はパレスチナから撤退する。


 中国国内でも中華民国がアメリカの支援を得て南部の平定に乗り出している。アメリカ義勇軍は義勇軍という範疇を超え5個師団と航空機80機もの戦力になっていた。南部勢力は外国に支援を求める。何カ国かが手を挙げた。かなりの密約があったようだ。


 アメリカ合衆国へパレスチナと中国に対する過度の支援を中止するよう、国際連盟が勧告を出すもアメリカ合衆国は無視。かえって戦力を増加させる。

 アメリカ合衆国、日本への嫌がらせのに大韓国に経済支援を開始する。日本は軍事支援ではないとして黙認する。大韓国が軍事支援を受けることは独立時の条約違反になる。これはアメリカ合衆国にも通告済みである。


 国際連盟加盟国とアメリカ合衆国との軋轢深まる。また、国際連盟加盟国内でも大韓国支援を見て自国の国益のみでアメリカ合衆国との関係改善を図る動きもあり、対米姿勢の足並み乱れる。


 シベリア油田。パイプライン第2期工事完成。ナホトカまで届く。ナホトカに積み出し能力日量5000キロリットルのバース完成。現状届く量は日量1000キロリットルである。ザリフ・オプリチクニ沖合バースの積み出し能力は対米緊張の高まりから日量1500キロリットルまで強化された。

 油田の送り出し能力次第であるが1942年までに日本向けとして能力いっぱいの日量2万キロリットルまで強化するよう計画が変更されている。


 満州油田試掘成功。シベリア油田を越える規模の油田であることが確認された。この時点でアメリカ企業は条件が厳しいものを出され撤退するしかなかった。

 満州国としては中華民国に軍事支援を行うアメリカ合衆国の企業には強い姿勢で臨むほかなかった。



 国際情勢は混沌としてきた。


次話投稿、5月05日。05:00。変化する③計画です。


軍縮条約は日本がヨーロッパの陸戦に参加したため、史実よりも多めの割合になっています。

インペラトルスカヤ・ガヴァニは、現在のソヴィエツカヤ・ガヴァニです。

動きの中心は行きすぎた自国主義をとるアメリカ合衆国ですが、ロシアはどうしたんでしょうね。このままではタイトルの『迷惑な大地』が回収できそうな雰囲気では…

③④⑤計画はその動きにかなり変化ありそう。

ドイツの技術がかなり入っていますので、工業力は史実よりも上昇しているはず。

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