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決着の時

「で、どう突破するの?」「この壁は見た感じ固体ではなく闇によって覆われてる。」「つまり?」「タヒんでるF**Kじゃなくて二つ方法があるけれど、一つ目は○コならぬ光ビームを発射して、闇の壁を切り開く。」「で、」「二個目はち○○・・・っちゅうのは冗談で、誰かが闇の壁に突っ込んで、闇を破壊する。まあ銀河殿の住人に限る方法で、銀河ライトほど大量の光を出せるけど、必ず誰かが犠牲になる。」

「嘘」「ウッ素」「つまり、まとめれば、一つ目は犠牲は少ないけど、成功率も低い。二個目は誰かが犠牲になってしまうけど、成功率はかなり高い。」「お兄ちゃんが犠牲になって私たちが通るってのはどう?」「お前先輩の話聞いてた?どう考えても俺よりオンチISマの方が大量の光が出せるだろ!(銀河ライトだから)」「ふれまる・・・お前縁切るぞ」「すいません。じゃあとっちの先輩が」「お前ぶち殺されるぞ(先輩に)」「いや、その案がいいかもしれない。」「戦費?」「なんで戦費の話になるんだよw」「いや、とっちは確かに銀河ライトだけど、私と比べたら、成功率は10分の1に過ぎない。加えてとっちも多少のアイテムは持ってるし、私だったら、なんとか光パワーで耐久する可能性もある。」「え?ほんと?リスクが高すぎるよ!」「ここにリスなんていねぇよ」「リス?なんの話?」「なんでリスの話になるんだよw」(※こいつらなんの話してんの?)「もういい!なんなら私が逝く!」「いや先輩w確定で逝くわけじゃないんだよw」「みんな!もうちょっと考えて見てよ!先輩がいなくなったらこの先どうしろと言うんだQ!」「その『Q』ガキになる」「ガキにはならねぇよw」「いや、だから!閃線@あいがkじえ^ちゃたったらどうするんだうお!」「午後午後午後午前午後午後誤字りすぎ!」「こんちには」「こんにちはじゃねぇのかよ。」

「先輩がいなくなったらどうするんだ!!!!!」

「・・」「・・・・、、」「そう・・だな」「正気ゼロ」「おふれこまるは完全に正気じゃないけど」「いや、だから!勝機はもうなくなるって言いたいの!!!!」「その、銀河ライト1人いなくなるだけで結構戦力えぐられるから。」「そういうCHINPOこちょ」「ふざけるNANA」「それはお前に言いたい」

「もう・・・・私がく!」

「おい先輩(お◯ぱい)やめr・・・・・・・・」

ピカッーーーーー バァァァァン!!!!!









・・・




「あれ?ここ・・・どこだ?(すいこまる)」「なんか爆ぜたんだが!?(とっち)」「身体液化使っといてよかったほんと。逆にお前らなんで生きてんの?(ふれこまる)」「いや、なんか」「うん、なんか生きてた。」「すいこまるはマッチョ(マウンテンゴリラ)だからいいとして、とっちはジュルむべき」「お前絞める」「お前捻る」「ごめん」(※全員に悪口刺さってる)

「おいちょっと待て!!   先輩は・・・・どこ」「逝ったんだ!」「お前まじで逝った前提にすんなボケ!(とっち)」「FUざけんな(すいこまる)」「うわゎぁぁぁ!この・・この2人・・・・・イチャついてr(挿入してr)

パッシン゛!!!!!

「ふれこまる・・・    生き残ったからってそれは。(とっち)」「こいつは死んだほうがよかった。(すいこまる)」「は?(ふれこまる)」

パッシン゛!!!!!

「てかさ、先輩・・・どこ?」「探しに行くか?うん。」「こいつ(ふれこまる)はどうする?」「ほっとけば腐るからいいよ。」「わかった。」「あっ   ゲェェェェェェ(ふれこまる)」「オメェ生きてるんかい!いい加減っ、死んどけっ!(すいこまる)」

ボキバキペキッ!!!!!






「あっ!!!あれ・・・先輩だ!」「死んでr」「すいこまる・・・・」「ごめんちょっとした出来心で」「ちゃうだろ」「僕は?(ふれこまる)」「死ぬのが正しい。(すいこまる)」「タァコ(とっち)」「死ねよ(すいこまる)」「おい!(ふれまこる)」「待て・・・よかった!」「どした?」「先輩生きてる・・・」「ほっとした。」「なんでこうなるの?・・・いや、なんでも?」

パッシン゛!!!!!!!!!バァアアアン゛!!!!

「先輩!!おい先輩!意識はあるか???」「ないみたいね。」

「あ・・・とっち」

「生きてた・・・・?」

「こりゃ死んでますね精神的に(ふれこまる)」

「は?(とっち・すいこまる)」

「もういいこいつほっとく?(とっち)」

「うん、霧欐(無視)しよう。」

「とっち・・・生きてる・・・」

「あああああよかった!」

「闇の壁も破れたよ!」

「よか・・・」

「ったあああああ!(ふれこまる)」

玉らえ(だまれ)っ!」

「おいすいこまる、関わるな!」

「あ・・・ごめん」





〜そしてまさかの〜

4「さて・・・・闇の壁破れたはいいけど・・・」

とっち「どうすればいい?」

ふれ「確かに・・・雲。」

すい「雲のこと言ってんのバヵ」

とっち「バヵ!????」

4「ちょっと!待って!?なんていうか・・・あれ!アソコに誰かいるよ!」

とっち「ほんとだあそこに・・・」

ふれ「アソコ!?!?!?!?!?」

すい「何考えてんだタァコ!変態えっちなひとだぁ!」



4「待って!銀河ライト1さんじゃないの!?」

銀河ライト1「あれ!?お前たちは・・・・」

とっち「銀河リアト61のとっちISマです!」

1「まず銀河リアトとは・・・せめてライトって言え・・・!」

ふれ「すいこまるです!」

すい「ふれまこるです!」

とっち「やばい違和感しかない!!!!!もう説明するのやめるわ・・・w」

1「お前らはなぜここにいるんだ?」

4「それは・・・」

〜事情を説明している途中〜

1「なるほど・・・お前らもここに巻き込まれたのか・・・。私たちは一体・・・どこに転送されたのか・・・。だけど、銀河殿の方にはギャラクシーエンジェルと他の銀河ライトもいるから、そこは安心してもいいけど。早くこの世界を制圧してもどって守りに行かないと。」

4「ここのアジトとかに悪魔とかいるらしいから。悪魔って暗黒悪魔のことか・・・」

とっち「アジトってどこにあるんだ?」

1「私の推測だと今進んでいる方角に向かって真っ直ぐ行けば着くはず・・・・でも本当にアジトに暗黒悪魔がいたら私たちは即死確定だぞ。慎重に行かないと。」

ふれ「はい?」

すい「説明聞いてた?そういうことだからそういうことなのよ。」

ふれ「それこっちのセリフな!」


〜アジトにて〜

赤い兵隊「それにしてもヘルフレイヤー様、いつになったら来るんだ。」

闇兵隊「知るかタコ。それは俺にも分からんMえ」

赤い兵隊「「「は?」」」

闇兵隊「お、待ってこれは来るんじゃない?」

赤い兵隊「それ言ってギャラクシーエンジェルきたらどうする?」

闇兵隊「命を捨てる覚悟をしてキッスしに逝く」

赤い兵隊「お前の脳味噌、味噌汁になってんのか!?」


〜数分前〜

暗黒悪魔「ヘルフレイヤー、仕事を入れて申し訳ない。終わったか?」

ヘルフレイヤー「はい。闇兵隊や溶岩兵隊にはしっかりと作業させ、無事に終わりました。死人はだれ1人出ていません。幸い銀河ライトも来ていません。」

暗黒悪魔「そうだな。どうやらお前の管轄である地獄の世界で銀河ライト数名による闇兵隊の大量殺戮が行われているらしい。お前にそいつら(銀河ライト)を始末して欲しいんだ。今から地獄の世界に戻ってくれ」

ヘルフレイヤー「わかりました。暗黒悪魔に立ち向かおうとする奴らはだれ1人残らず嬲り殺しにして差し上げます。」


ヘルフレイヤー「遅れてすまない。闇の世界で仕事があった。報告か?」

赤い兵隊「はい。俺が少し前に襲った銀河ライトらしき人が俺を生かしてどこかに行きました。しかし、どうやら闇の壁まで破られてしまったようです。」

闇兵隊「ちがu・・・」

赤い兵隊「黙れタコライス!」

ヘルフレイヤー「や、闇の壁を!?それは想定外だが、大丈夫だ。所詮銀河ライト数人、俺の力で全て地獄の底にとしてやろう。」

闇兵隊「なんか違和感ないっすか?」

赤い兵隊「違和感しかないな。」

ヘルフレイヤー「お前ら捻り潰すぞ」

闇兵隊「もしわけ」

赤い兵隊「あまりにも無礼だ!」

ヘルフレイヤー「だそうだ。」

ザクっ

闇兵隊「アァァァアァァ〜〜〜〜==〜〜」

赤い兵隊「お前の『==』はなに?」

ヘルフレイヤー「うん?もしやあれは・・・」

赤い兵隊「銀河ライトか?銀河ライトが来たのか!?」

ヘルフレイヤー「わかった。指示があるまで動くんじゃねぇ。俺がイけと言ったら動け。」

赤い兵隊「ヘルフレイヤー様、下ネタ(エロ事)はやめた方がいいですよ。そんなの悪魔様にバレたら圧迫二発あっぱくにはつゲボくされにされますよ?」

ヘルフレイヤー「あ」

赤い兵隊「そこは自覚あるん(ふれこまるみたいなん)ですね。」

ヘルフレイヤー「玉らぇ(黙れ)

赤い兵隊「すんません」

ヘルフレイヤー「待て・・・・奴らが・・・くる・・・」

ビュン!!

赤い兵隊「あれ!?ヘルフレイヤー様っ!?   しっ・・・・  死んだんですか!?」

闇兵隊「ああっ」

赤い兵隊「テメェ逝きてたんかい!」

闇兵隊「°っちだよ!」

赤い兵隊「何を言いたい?」


〜一方、銀河ライト・銀河護衛たちは・・・〜

とっち「ついにいたな・・・・地獄の世界のアジト!!!」

1「たとえ暗黒悪魔がいなくとも、幹部がいる確率は非常に高い。気を引き締めて行くように。」

4「まずくな!」

すい「あの、銀河ライト1さん。幹部って、私たち数人で倒せますか?」

1「それは・・・一概には断言できないな。まず幹部と言ってもかなり上下に実力差がある。お前、今の銀河ライト2は知ってるよな。」

すい「はい。死ってます。」

1「まだ生きてます。それで、一つ前の代の銀河ライト2は幹部と単独で戦い、亡くなられました。」

すい「そう・・なんですか・・・」

1「その幹部の名前は、『ドリームスカイナイト』というらしい。」

すい「ドリームスカイナイトですか・・・その幹部はここにいる可能性は・・・」

1「低いですね。まず能力的に地獄の世界にはいないはずだから。」

とっち「なんか1人・・・ずっと喋ってない奴いますよね。」

すい「ちょ待って!お兄ちゃんイった!?!?」

とっち「そこは違和感しかねぇよw」

ふれ「プハー」

とっち「「「は?」」」

ふれ「いや、俺水に潜ってた」

すい「バカ兄クソゲス」

ふれ「舐めてんの絞めるよ?」

すい「ごめん・・・は?」

とっち「う◯?」

すい「違和感!!!!!!」

4「お前ら何してんの?もう直ぐ戦い始まるというのに?」


〜ヘルフレイヤー登場〜

ヘルフレイヤー「よう。初めて会ったな。俺はヘルフレイヤーという。」

すい「か、幹部!?」

ヘル「お前・・・その光エネルギー・・銀河ライトだろ」

すい「あ、一般人です。銀河護衛のすいこまると申します。」

ヘル「お前は俺の期待を裏切った。万死に値する。」

すい「やめてくださいそのいかにも著作権侵害してそうな名言ではないけど

ヘル「さぁ、ゴミの最終処理を始めよう!逝くぞ!」

4「こいつ何言ってんの?」

ふれ「さぁ・・・」

ヘル「獄炎牢!」

すい「えっ何?    って?」

とっち「おい!すいこまる?」

ヘル「さあ、俺の炎の牢屋に包まれた以上、もう逃げることはできない。さぁ、みじん切りにされるのを待つが良い!」

すい「させるか!樹氷連舞!!!!」

ヘル「くっ・・・まぁ、これぐらい切られるのは想定済みだ。」

4「さっきめっちゃイキってなかった?」

とっち「先輩も下ネタやめな。ふれこまると同類になっちゃうよ?」

ふれ「お前ジュースにするぞ?」

とっち「「「「は?」」」」

1「そこだ!隙あり!花火斬撃!!!」

ヘル「うん?うわっ!!!!!   くっ・・・やるな。お前・・銀河ライトの中でも屈指の実力者だな・・」

4「紫・綾芽殺!!!!Q」

とっち「ちょ、なんでQって言ってんの?」

ヘル「なるほど、この毒の森・・・避けるのに体力を要する。さては・・・焼却場に運び込むか・・・・雷別炎!!!」

とっち「反撃だ!薬調合・・・からの飛び注射針!!!」

ふれ「なるほど。とっちの毒で相手を押さえ込むのか。」

すい「私たちも行くよ。お兄ちゃん一緒に!連斬閃天!!!」

ふれ「今イク!身体液化・・・そして液状化現象!」

ヘル「なるほど。1人は毒を使うが殺傷力は低め。もう1人は氷で推してきて、さらに変態は体を液体にして下ネタで精神攻撃をする。」

すい「お前を推すわけねぇだろ」

ふれ「何ダァ!変態とはァ!ッザケンジャネェヨ!下ネタ・・・イってネェヨ!!!」

4「もう一回言うなw」

とっち「かせるぞ!」

4「は?」

ヘル「ならまとめて仕留めるほかない。放火香!!」

4「させるか!激靂圧熱!!!!!」

ドォォォォォォォォォォォォォォォォォォォンンンンンン!!!!!!!








ヘル「全員・・・逝ったか?」

4「待て・・・私たちはまだ生きている・・・」

すい「ふ・・ざ・・・ける・・な!」

ザク ッ(ヘルフレイヤーの腕がふれこまるに斬られる音)


ヘル「お前・・下っ端のくせに・・」

ふれ「もういい。教えてくれ。お前は何のためにこんな地獄の世界を作っているんだ!」

ヘル「・・・・」


ふれ「何だ・・・」



ヘル「俺の・・・理想だ・・・」

ふれ「理想・・・??は?何を言ってるんだ?」

ヘル「俺の理想だ。この世界、俺の昔からの願いだった。下の者も上の者も一緒に助け合い、生きていく。そんな世界を俺は暗黒悪魔の助けを借りて、作り上げた。」

ふれ「理想・・・馬鹿げたことを言ってるんじゃねぇ!何が『助け合う』なんだ!完全にふざけている。お前は体のどこがおかしいんだ??上の者が下の者を支配して、無理やり奴隷扱いしているだけじゃないか!!どこからどこまで見ても全く理解ができない。そこまでしてお前の理想を完成させたいのか?どこが理想なんだ。何もできてないじゃないか?こんなくだらない世界・・お前は一体なんのためにここまでやってきたんだ??力づくで支配してただ兵隊をこき使うだけの世界・・あってたまるかァ!!何もかもが狂っている。そんなことして、お前の理想が叶えられるとでも思ってんのか!!」

すい「・・・」


ふれ「恥を知れ!!!!」


ヘル「そう・・・か。お前はそう思うんだな。そちらが本気で行くなら、こっちも本気で応えよう。さぁ、暗黒エネルギーの幹部ヘルフレイヤー。お前らに正々堂々立ち向かおう!!!!」

次回に続く!!!


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