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座椅子は用意しています。

ワンタン麺。

作者: caem。


 いろいろ準備していたのは ちょっと違う気がしませんか


「はい、こちらが煮詰めたモノです」 マジかよ それって


 キャベツをまるごと刻んだのが 当たり前のようにされて


 そんなに手間隙かけなくっちゃあなりませんか そんなら


 よっしゃあ ま~かせなっさ~い ドボンと鍋に放り込めば


 ワンタン麺が仕上がります ぶたぶた コブタ


 こいつに決めた 一流の味わいはないけど


 わざわざ 丼なんて 要らないンだな


 ワンタンの中に具がなくても ただ 啜っていれば良い


 

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