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記憶屋   作者: リアム
1/1

〜私の想い出いくらですか?〜

ここは記憶屋。

どこにでもある普通のビルのワンフロアに存在する。

記憶屋とはものに値段をつけて売買する店である。

だが単純にものを売買する訳ではない、ものに関する人の記憶を売買するのだ。

値段の付け方は記憶の質に左右される。ここには様々な海外を旅した鞄、一人の持ち主に50年以上使われたピアス、人を殺した凶器などいろいろなもの、つまり記憶が売っている。一人の人間としての人生、たとえば殺人鬼の人生や料理人、サラリーマン、消防士などの様々な人生をものを買うだけで体験できる。

だが、この店に入ることができるのは一生で3回だけ。

そして、ある条件を満たした人だけが入店することができる。

今日はどんな人が何の目的で来店するのでしょうか?




今日からコツコツ書いていきたいと思います!

初めての作品なので至らないところもあると思いますが、そこは大目に見てくださいm(_ _)m


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