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少女居候日記 ~短編物語集~  作者: 古見 竜
第一章 少女と犬と謎の薬
1/8

第一話 見知らぬ彼女

未公開原作?を推敲して仕上げたものです^^;

俺は今日から新社会人として生きていく。だが、俺はオタクでアニメ製作スタッフとなった。

今では十分楽しくやっていけている。家には今、アニメに出てきそうな嫁がいるのだ。

その嫁は大学4年生の頃であったのだ。

あの日以来から―。


朝早くおきてパソコンでオンラインゲームを楽しく遊んでいた。

すると、俺の家のインターホンが押された。

玄関のドアを開けると、そこにいたのは中学生くらいの背や見た目の女性だった。

「居候させて…おねがい」

「え…どういう意味?……」

「じゃあ、入る…」

(なんか突然、ロリキター)


俺は震える手を押さえながらドアの鍵を閉めて中に入った少女を追いかけた。

少女はパソコンの椅子に座らずにソファーにすとんと座ってぽふぽふ遊んでいる。

俺はパソコンの前の椅子に座って理由を聞いた。

「君はどこから来て、何でこの一軒家に来たの?」

「なんでって……嫁になりたいなと。あとは、宇宙とかかな」

「アハハハハ……」

「アハハハハ……」


(おいぃー宇宙からって何なんだ。しかもお嫁さんとか…。)

二人共、笑いながら内心で動揺と言葉の矛盾を深く考えていた。

彼女から後で聞いたことだが、彼女も同じことを考えていたそうだ。


「じ…じゃあ年は?」

「……二十歳」

「は…二十歳…?」


俺は爆笑してしまった。

「ロリのような大人って…」

「悪い……?」

「いや、悪くないよ。むしろ嬉しい」


この後、俺は長い長い彼女との付き合いが続くのである。

一応、俺のスッペクは高いほうだ。性格に問題はあるが…普通の人だよ。


次回:第二話 ロリは天使


次回は未定?だと思います。

これからどんどん新小説を投稿する予定。(これからだけどね。)


~私的用メモ~

文字数(空白・改行含む):669字

文字数(空白・改行含まない):633字

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