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3つの神部隊 隊長は半分人間 〜死に損ないの少女が人間をやめ、やがて神を越え歴代最強隊長になる物語〜  作者: タッピー
物語の始まり

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8/9

作戦

皆さん、こんにちは!


いつもブックマークや温かい感想をありがとうございます。皆さんの反応が、執筆の大きな支えになっています。


今日は大切なお知らせがあります。


私事ではありますが、今年は受験生ということもあり、7月以降は勉強に専念させていただくことにしました。そのため、今後の更新スピードが少しゆっくりになる可能性が高いです。


「続きが気になる!」と言ってくださる方には申し訳ないのですが、今は自分の将来のために、成績を優先して全力で取り組みたいと思っています。


書き溜めも頑張りますが、余裕がない時は「今、一生懸命戦っているんだな」と見守っていただければ幸いです。


勝手なお願いではありますが、これからも応援よろしくお願いします!合格して、爆速で更新します!!!

「____ッ!」



「!?家満登やまと・・・。」


地面に転びこむ。攻撃が当たり腕から出血しているものの、平気で動ける。

「なにしてんだ!避けろよ!」

「何って技を受けようと・・・。」


『話す時間はあげないよ?』

「___ゴホッ!いいから、攻撃を受けるなよっ!」

家満登はなぜ動けるんだ?ああ、風で吸わないようにしているのか!面白い。

それにしても攻撃を受けるなって、好奇心が勝っちゃうんだよな〜。


(なぜ、上之は攻撃を受ける?怪我するのが楽しいのか?いや、真面目に考えろ。観察するんだ。)



「あの術、”水膜圧煙すいまくあつえん”と言ったか。傷口が濡れている、ということは水で煙を重くして個体化しているのか。個体化しているのであれば攻撃が通る!」

神力をあっという間に使いこなし、身体能力を高める。そして刃を側面から叩く!


フワァ____

水が弾け、刃は煙として消えていった。

「さあ、次の技を見せてくれよ!」

『お望み通り!』


(私は戦いの外ですか。新神に負けるなんて不甲斐ない。・・・上之、息をしていない。考えろ。力を引き出し、勝利するための説得方法を。・・・・・・っ!)

野分目たいふうのめ。」


なんだこれ!台風が突然できたぞ。

「上之!息をしろ!」

「?」


「・・・っ!ヒュ、ハアッハア。」

自分でつくった血の膜で息ができなかった!・・・あれ?息苦しくない?


「・・・家満登。何をしたんだ?」

「そんなことは後だ。燻り人形に勝つぞ。」

「うん、死にはしないけど技はたくさん見せてもらうよ。」


「ちがう、こっちが弱ければあっちは技を見せてくれない。逆に追い詰めれば手を尽くしてくれる。もしかしたら秘めていた力を解放してくれるかもしれないぞ!」

「追い詰めたらいろんなことが知れる???いいね、計画変更だよ!」


(上手く行った。やっぱり上之は・・・。)

にぃっと笑い立ち上がる。

「それじゃあ、勝ちに行こうか!」

(欲深い、戦闘狂だ!)


(上之と協力はできないと確信していいだろう。なら、その莫大な力を利用するまでだ。)

「追い詰めるねぇ。ただ身体強化だけでってのは面白くないよな。圧倒的な神術を使って絶望させる・・・!」

神術はイメージって言ってたよな。ってことは雷を操るイメージをしたら、こんなふうに威力が増すんだよな!


取得済神術しゅとくずみスキル黒雷冥龍こくらいめいりゅう”!」

黒い雷の龍、そいつは燻り人形のもとへいき、煙ごと腕を食いちぎって麻痺させた。

家満登の台風の風のお陰で相手は見えていない。チャンスだ!


『____急に本気出しやがって・・・。ぶち殺してあげる。』

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