表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【不遇転生】魔神と俺~人生ハードモードだけどせめて平均寿命まで生きたい~  作者: 八木恵
1章:幼少から少年期(魔境での生活)
7/182

あれから2年、12歳

皮膚感覚を取り戻してから2年経過して、12歳になった。


その間、俺は俺の感覚を奪った悪霊をもう一体倒して聴覚を取り戻した。

聴覚を取り戻した時は、すべての音が聞こえすぎてうるさくて慣れるまで苦労した。


俺が、どこかの街から脱出した以降、半年に一度は、ザイが魔境にきては着替えとか石鹸、シャンプーとか日用品をくれる。


聴覚が戻った時に言葉を聞いたら、俺の前世の時と同じだった。 前世との違いは、大陸の名前は同じなのに、前世の時は魔境なんて存在してなかったし、国の名前とかも違う。 ちなみに、俺が、連れてかれた街の名前はイーストエンドで、いた場所は、冒険者ギルドの医務室だったらしい。


最近はザイから簡単だが文字も教わっている。 これも前世の時と似ている。


そして今は、魔境の入口から入った所に小屋を建ててもらって生活してる。

イーストエンドの街で暮らさないかと何度も誘われたが、頑なに断った。 ただ、魔鏡の森の内部に居続けるわけにもいかないって事で、折衷案ではないがここに小屋を建ててもらった。


拠点らしき場所が出来たから、俺も俺で今の暮らしは気にっている。


(ザイが来た。 この前きたばかりなのにな)

≪さぁーな。≫


ドアを開けた。

「ノアール、お前いつも思うがすぐわかるな」

コクコク頷いておく。 でもって、紅茶を入れてだした。

ザイの前において、俺もその前にすわる。


「いつもありがとな。 適温で美味しいぞ」

味覚がないから味がわからない、だからザイが言ってくれる。


「マスターの使いでな、イーストエンドの街は、バルジェラ公爵領なんだ。 そこの私営団とおてんばな令嬢が魔境の調査にくるんだ。 んで、マスターが俺とエイラ、それにノアールに案内を頼みたいんだと。」


面倒だなって思ってたら、ザイが頭撫でながら、「任務終わったら、街で買い物行こうな。 服に武器屋だろ」って言われた。  


この世界の武器は俺の前世のときと違って色々種類がある。 銃ってのあるが、使い方わからないけど、触るのは楽しい。 ついついコクコクうなづいた。

「じゃぁ、来週くるな。」って言ってザイが帰って言った。


来週、どんな人間が来るんだろうな。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ