入院当日
H内科を退院し紹介状をもらいK病院へ(この時点では精神科とは知りません)。
初診の紙を書き、ストレスチェックのようなものを書きました。
因みに、この時点ではストレス感じてません。
予約時間過ぎて名前が呼ばれ診察室へ。
主治医になるT先生と初対面。
印象は若いなぁと思いました(後に1つ上だと分かる)
大きな病院初めてなんで、空気に飲まれて挙動不審でした(親に言われる)
今までの経緯や家族構成など、精神科特有の質問に答えて、入院するかを問われます。
早く治したかったんで任意入院希望しました。
そして閉鎖病棟しか無いことを聞き後悔。
ある程度は調べていたので…。
さらに携帯持ち込み禁止で大後悔。
ここから一旦2ヶ月の入院生活が始まるのでした。
最初の診断は
転換性障害(ストレスが身体症状として現れる障害)
パニック障害(過呼吸持ちだから)
退院目標は食後の嘔気の改善です。
因みに不眠症も出てます。
治療は服薬、点滴でした。
毎日留置針抜き差しするんで、何十回と刺されることになるとは。
この時は40切る位低体重だったため、3週間病棟をでられませんでした。
ここで閉鎖病棟特有のシステム。
ピンク、急性期、病棟内のみ。
黄色、安定期、病院内外出可。
緑色、退院準備期、市内外出可
決まった時間のみ外出できます。
CTとレントゲン検査したら病棟へ。
入った瞬間、無理だ、と思いました。
これが当たって約4ヶ月入院するとはこの時は思いませんでしたが。