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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

壊れた魔物と消えた日曜日

「友達になりましょう? キミが大人になるまで友達になってあげる。でも、キミが大人になったら私はキミを食べちゃうから」

ある日突然、そんな契約を魔物のお姉さんから僕は持ち掛けられる。ひとりぼっちの僕はそれに頷いた。
寂しいから。苦しいから。温もりを欲していたから。だから、僕は頷いた。
そうして、狂っていた日常はさらに狂い始めていく。

ようこそ、幻想。さようなら、幻想たち。

僕らは出会いと別れを繰り返してやがて一つの結末に辿り着くのであった。
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