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お引越し☆！①
私は初配信が終わり、一息ついていた。すると私のお母さんが入ってきた。
『アオイ入るよ？』
「いいよ」
『アオイ最近楽しそうだね？』
「うん楽しいよ！」
『ごめんね？アオイ家のゴタゴタで迷惑かけちゃって』
「大丈夫だよ、無事デビューできたしね」
『なら良かった』
「どうしたの急に？」
『アオイ一人暮らししてみない』
「え、いいの？」
『うん、セキュリティがいい家を用意したわ』
「あ、ありがとう！」
こうして私は一人暮らしをすることに決まった
まさか私の隣の家があの子だとは知らずに·····
【新居にて】
既にモニターとかも準備してもらっていた、さてお隣さんに挨拶に行くとしますか
ピンポーん
『はーいどちら様？』
「あ、初めまして今日から隣に引越しって来た双葉宮葵ですこれからよろしくお願いします
m(_ _)m」
ぺこりと頭を下げる
『あ、初めまして私の名前は西園寺絢香です
あの〜もしかしてアオイ先生ですか？』
「え、！？」
何でこの子私の正体知ってるのだろう？
『あれ？もうママ忘れたの？私カナデだよ？
VTuberの』
「え、えーーーーーーーーーーーーー!!!」
