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プロ絵師の少女VTuberになる  作者: Yuki
第4章 1期生・2期生募集!
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アオイside(松野彩花面接シーン)

私は今送られてきた審査用の動画を見ている。私は見てきた中で気になった人が1人発見した。松野彩花さんこと個人VTuberの佐宮あかりさん?ちゃん?の自己紹介動画。私がとにかく思ったのは『明るい』そんな感じ



でも、アーカイブとかを見ているとやや疲れている感じで配信しているのが気になった。本社に来てもらって質問しようそう私は心に決めた。




そして2次面接当日、松野さんは緊張した顔持ちで面接室に入ってきた。





『し、失礼します!』



と少し声が裏返った。



最初は緊張をほぐしてもらうために日常会話から始める。





「今日は何時に起きましたか?」



『6時です。』




「朝ごはんは何食べましたか?」




『えっと、目玉焼きと、白ご飯、味噌汁です。』





そして私は気になった質問をする。



「実は貴女の生配信のアーカイブを見てみました。」



すると彼女の体が一瞬ビクッてなった。



「生配信の時貴女疲れてません?」




『えっ、何で分かったんですか?』



「声のトーンと、表情ですかね」




『そうですか·····実は私バイトを4つ掛け持ちしてるんです。』




「理由は聞かない方が良いですよね?」



私は相手のプライバシーに配慮し、質問を辞めようとした。




『恥ずかしながら大学時代に借りた奨学金の返済です。VTuber1本ではまだやって行けなくて·····』





「そうですか、ならその奨学金私が支払いましょうか?私はこう見えても結構稼いでるんですよ?」




『·····すいません。遠慮しときます。』




「わかりました。これは断っても合否には響かないので安心してくださいね?」




『は、はい』





「では面接を終わりにします。合否の通知を1週間後に送付致します。お疲れ様でした。」





『ありがとうございました。』




彼女は少し重い足取りで帰って行った。


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