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衝動的症状

作者: 琴平 綴

(注意)本当に衝動的に書かれたメモをただコピペしただけなので文章もへったくれもないです。

人付き合いに向いていない。あまり人から積極的に関わろうとせず、関わられることすらされづらい印象を与えることが多い。誰もが私とペアとなるのを避け、少ない機会ながら話しかけられるも相手の不満足なる答えばかりだし、そこからまた溝が生まれる。関わっている人が少ないから慣れから生まれる人間関係の中でしか生きていない。そのため距離感のある人間関係ばかり築き、積極的に関わった人物など生まれてこの方いたことがない。遊ぶということすら敬遠されがちな人間関係のため「仲良く」できたことがない。人の中での優先順位からは常に最下位近くをのさばっている。人との関わりが少なければ少ないほど対話での受け答えの質の悪さは増している。とりあえずひとついえることがあるとすれば、誰かとペアをつくりなさいと言われたとき、まず後回しにされるのが私であることは否めない。共通の趣味以前に趣味と言えるほど特化したものがないため、話が盛り上がることも少ない。趣味がないから相手との会話の幅がまた狭まる。プライドが高いこともまた人から敬遠されることの要因のひとつであろう。言い訳から入ることがひとつ、相手に自問自答での答えがあるにも関わらずその質問をすることがひとつ、コミュニケーション能力の低さからくる相手との対話がうまくいかないこともまたそのひとつの要因でもある。言い訳をしないことが一番なのであるが、ほとんど癖付いているものがあり、言い訳していると自覚することが極端に少ない。あまり人と話さないということは、グループ内での偏見を生みやすくなる。敬遠される理由でもある。自分と言う人物がよくわかっていない、無自覚にストレスを貯めているのか時々こうして変な方向に爆発することがある。こうして書くことによって自分の中で何を悩んでいるのかが鮮明になることがある。しかしこの場合人間関係にあたるため、大方またいつか爆発することになると私は考える。もっとよくわからない、知らない人、関わりにくい人と話すことによってコミュニケーション能力を磨ければいいと願うが、果たして話すということだけでコミュニケーションが上がるのか疑問に思う自分もまたここにいる。ここまであげた人間関係の改善のための対話の増加や趣味への働きかけを行った時、大抵後々とんでもない疲れが押し寄せてくる。慣れないことをするものではないのかもしれない。それか日常となりきれていないからなのかもしれない。趣味に限っては本当に好きではないのかもしれない。そもそも考えてみたら私は休日に動かない人間である。ただただ惰眠を貪るだけでも私は大方満足していることが多い。そういった性質の人間なのかもしれない。というより常日頃からそう感じて過ごし、自分の在り方を認めている上での生活をしているのではないだろうか、と考える。こうして頭の中で浮かぶ考えをただつらつらと書き込んでゆくだけでも自分が整理されているような気もする。書きはじめよりも精神的に落ち着いているのは確実だろう。しかし、はじめのことを考えると何も解決していない事実があることもまた心を苦しめる。少なくとも今後やっていくこととしては惰眠を貪る日常の改善だと私は考える。グータラに過ごすことが悪いことだとは一概には言えない。しかし趣味らしい趣味にも手を出さず、課題に追われ、結果対人への受け答えが悪くなる要因がそこにないわけではないのだろう。だからとりあえずやることをやる。毎度行きつく考えはこんなものだ。変わらず私は生きている。しかしここで変わる私が一興であるということに好奇心を駆り立てられている私もいるのだ。行動してみる。まずはそこからだと考える。この文章発起の爆発こそ私の新たなターニングポイントとなることを私は信じている。

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