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64〜ギルドマスター〜

前話見直したら野次馬さん達が過剰に反応してるように見えますね....後々修正します。

なぜこうなった....?

俺達は周りの野次馬たちに騒がれもみくちゃにされそうだったためそうそうにその場を離れることを判断、クリムはとりあえず、コロイは肉が後回しなることに気がついたのか少しがっかりした表情をするがさすがにこの状況は不味いので3人を闇で掴みギルドの屋根上へと登る。

さすがに屋根までは登れない野次馬たちは様々な声で騒いでギルドの前はまさにお祭り状態になっていた。

俺達は屋根の上で下から見えないであろう奥の方に移動する。


しばらくすると騒ぎは収まったのかだんだんと静かになっていった。

そろそろ降りようということで屋根から下を向くとその瞬間、柔らかいもので前が真っ暗になる。

俺は目の前に来た柔らかいものを両手で掴み顔を離し、嫌な予想をしながらその大きなものの持ち主であろう者へ顔を上げる。

そこには笑みを浮かべている黒髪ロングの褐色美人がいた。

女は俺を抱き上げ顔を凝視してくる。

俺は抜け出そうとモゾモゾと動くが相手の力は強く、本気は出ていないが、ある程度の力を入れているのにまったくだ。少しすると優しく下ろしてくれる。立ってみて分かったが見上げる感じになるほど女の身長は高く180cm以上はあるだろう。


「誰だ!?」

「リラから離れろ!」

威嚇するような強い言葉が後ろから聞こえる。

俺は一瞬ビクッとして後ろを振り返ると、クリムとコロイが戦闘態勢になっていた。

俺も屋根を蹴り、女から距離を取る。

ギルドは3階ぐらいあるため屋根はとても高い。

俺は影を利用し簡単に登れたが、この女はどうやったか分からない。念の為影を展開させる。


それを見た女は一瞬キョトンとしたが突然笑い出す。逆に俺たちがキョトンとしていると女は笑いが落ち着いてくる。

「大丈夫だよ。落ち着いて、私はこのギルドのマスターのベリルよ。ギルド前が騒がしいから出てみたらみんなしてギルドの屋上をみていたから登って見たらこんな可愛い子達がいるなんて」

女は安心されるようにしゃがんで目線を合わせる。

そして身分も教えてくれた。まさかギルドマスターとは....だがさっき俺を抱き締めた力の強さにも納得いく。ギルドマスターは基本的に実績にある者しか任命されないため強いのは当たり前なのだ。もちろん、不正でなっているものも居るらしいが....

しかし最後の一言、目が少し怖かったぞ!?

まさか女性にロリk....これ以上は考えないでおく。


「それはお騒がせしました。冒険者のリラです。先程は失礼な対応してすいません、」

「ごめんなさい、同じく冒険者クリムです。」

「コロイはコロイです。」

「うーん、ちょっと固くて可愛いくないわね?もっと素でいいのよ?」


俺は初対面のため丁寧に自己紹介し、威嚇したことも謝罪しておく。クリムとコロイも俺と同じように丁寧な口調で自己紹介をすると固いと言われ少し口調を崩す。

「なら、なら素で話すぞ?」

「なら僕も」

「コロイも」

俺達は口調を崩す。するとベリルは嬉しそうに微笑む。

「うんうん、そっちの方が可愛いわよ。君たちの事は レギルスに聞いてるわ。めちゃくちゃ可愛い娘たちがそっち行くからよろしくってね。あと気になってるだけど後ろの方のお兄さんはどなた?」

「この街で泊まらせてもらってる宿のお兄さんだよ。お肉の仕入れのためにギルドから正式に依頼を俺たち宛に出してもらうために来たんだ。」

「そうだお肉!」

「早く肉取り行こう!」

お兄さんは俺が紹介すると同時に丁寧なお辞儀をしそれと同じようにベリルもお辞儀する。クリムとコロイに関しては本来の目的を思い出したようで、騒ぎ出す。

「わかった、早く降りてギルドに行きましょうね。すぐに準備してあげるわよ。」

俺達は5人は屋根から飛び降りる。もちろん人から見られないように裏の方からみんなで降り、お兄さんは俺が影で包んで下ろした。


「それじゃあ早速行きましょう」

ベリルの声に4人後ろについて行くのだった。

新しいギルマスさん登場!!

女性でロリコン....なかなか濃ゆいですね笑


読んでいただきありがとうございます!

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