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52〜カレー再び〜

久々の投稿ですいません、最近忙しいため投稿できない日が多いですが、応援して頂けると幸いです。

「はぁー」気を抜くとため息が零れてしまう。

せっかく冒険の始まりと言うところでこんなやつらの相手をすることになるなんて。

俺の視線の先には痛みに唸る男達が山積みになって倒れていた。

ここに放置してもいいのだがさすがに不味い気がする。

「仕方ないな、こいつらを次の街の衛兵に引渡しに行くか、」俺は重い腰をあげる。

クリムとコロイも俺に連動する様に立ち上がる。

「でもどうやって連れていくの?」

とコロイがごく単純な疑問を可愛く首を傾げて聞いてきた。

俺は影で檻の形を形成し車輪をつける。

そして数人ずつを縛り檻の中に投げ入れる。

「これで大丈夫だろ、」

俺は先には鎖をつけて引っ張る。

すると、簡単に動き、中にいる男達は急発進した電車の乗客のように倒れる。

「な、何しやがる!?」とアホっぽい声を上げるものや、「子供ひとりこの檻を...化け物かよ」と渇いた笑いを零すものなどの様々だった。


まあ、これで連れていくのできる。

でも、今から歩くと4時間以上かかってしまうし日も落ちて来たため、今日はここで野営することになった。もちろん、買っておいたテントを設営し、仮キッチンを作る。

コロイが楽しみにしていたであろう夕飯を作ることになった。

俺と料理王のクリムでカレーを作ることにした。

前にクリムには作った事があった時に覚えたのかクリムがテンポ良く作っていき俺がサポートをしながら作ることになった。


しばらくするとカレー特有のスパイスのいい香りが広がっていった、その匂いに誘われたのかさっきまで手頃な岩に寝そべっていたコロイが近づいてくる。

「何を作ってるの?」コロイは目を輝かしながら来たため、クリムが教えてあげていた。

「これはね、リラの故郷の料理で華麗って言うとっても美味しい料理なんだよ!」と話してて自分も食欲が押さえられないのかヨダレが垂れていた。

てか、いつになったらカレーって言えるんだよ!

と心の中でツッコミをしておいた。

「おい、俺らの分はねーのかよ!」

と捕まえた男どもが言ってきた。

骨を折れたままにしているとうるさかったため俺は回復魔術を掛けてやったのだが、それで俺達が甘いと感じたのかご覧の態度を取ってきた。

仏の様に甘い俺だが流石にむかつくだろう。

そのため俺は森に落ちていた腐った何かの肉を影で掴み投げ入れてやった。

すると凄い声を上げ騒ぎあっていた為、檻の部分を閉めて、空気だけ通る様に防音仕様に変えておいた。これで静かに食事ができるため、俺が男どもの相手をしている時にクリムが完成させたカレーを食器につぎ、机の上に置く。今にも食べだしそうな2人を押さえ、「いただきます」と俺が言うとそれに続いてクリムとコロイは言う。

すると、1口食べたコロイが「美味しい!」と大きいな声で言ってくれる。


もちろん、大きめの寸胴で作ったカレーが一瞬で消えたのは言うまでもない。

読んでいただきありがとうございます!


やっぱりカレーは最高ですね!

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