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17〜最高の1日〜

遅くなってごめんなさい、今回はいつもの2倍書いたので、のんびり読んでください。誤字脱字は本当に申し訳ないです…

俺は冒険者登録のために水晶に触れる、すると一瞬だけ発光してすぐに光が収まる。突然の光のせいでつぶっていた目を開けるとそこにはカードのようなものに水晶が変形していた。

きらきらときれいに光を反射されるカードを受け取る。


「おめでとうございます。これで、冒険者登録が完了しました。」


と、受付嬢が声をかけてくる、俺も反射的に「ありがとうございます!」と言うとクリムも「おめでとう!これで立派な冒険者だね!」と嬉しそうに言ってくる。


わくわく感を胸にカードを持ち上げてよく見てみるとステータスがしっかり記載されていて、今更ながら本当に異世界に来たことを自覚する。もちろん、感動してそれどころではない感じだが、因みステータスはこんな感じだった。


冒険者ランクG

リラ=???? 種族人間(???) 11歳


基本ステータス


STR A AGI S


DEX SS INT SSS


VIT A+ MND SS+


能力(スキル)

黒魔術 レベル3

回復魔術 レベル2

不老不死 レベル 1

影操作 レベル1

黒炎弱 レベル1

黒糸弱 レベル1


耐性

恐怖耐性


祝福(???)


称号

不死者 極めし者 唯一の存在 不死の王



といった感じなんだが…これバグってじゃないか?なんかステータスが超強いしかっこいい称号もあるんですけど。


「どうかされましたか?カードに不備などはございませんでしたか?」

「い、いえ大丈夫です」食い気味に動揺で声が裏返りそうになるが、受付嬢に返す。


「分かりました。冒険者資格をもって民間人などを傷つけた場合、国ごとの罰則プラス冒険者登録を取り消しや再発行が不可能になる可能性があるので気をつけてくださいね。」

説明をしてくれた。


「これ冒険者登録が完了だね!さっそくステータス見せてよ!僕のも見せるから!」と、テンション高く言ってくるクリム、でも流石にこれ見られるのヤバいんじゃないか、面倒なことになりそうなるような気が、しかし、クリムはとてもせがんでくる。

ちなみに冒険者カードは本人の魔力で認証するため、本人以外では冒険者ランクと名前しか見れないようになっている。


クリムに何度もきらきらとした目でせがまれてしまい。中身が見れるようにしてクリムに渡す。

「絶対驚くなよ、大声とかだすなよ」

俺はしっかりとくぎを刺す。しかしその思いも虚しく。


「リラもSSSがあるの!?」大声でクリムが叫んでしまい、冒険者の視線が一気に集まる。あーあ、終わった。強いからって言って、こっちの世界でも利用されて最後には捨てられるのかな…てか、ちょっと待てSSSてすごいステータスだよな、

でもクリムは、リラもって言ったぞてことは、俺は渡されたクリムのカードを見る、そこには


冒険者ランク C

クリム=スリート 人間(仙人) 11歳


STR SS AGI SSS


DEX SS+ INT S


VIT A MND A+


能力(スキル)

風魔術 レベル4

聖魔術 レベル5

聖風魔術 レベル2

神速 レベル5

無音 レベル3

短剣術 レベル6

料理 レベルmax


耐性

恐怖耐性

毒耐性


祝福

????


称号

不死者 料理神 恐怖なき者 殺戮者 唯一の存在 極めし者 敗北者


「ちょ、え、強すぎねーか!クリムもSSSあるじゃねーか!」と声をあげてしまう。するとクリムがどうだ!と言う感じでドヤ顔している。少しイラッとしたので無視をしていると周りの視線が完全にこっちに固まっていた。


まずいことになった…冒険者たちの顔は驚愕でかたまっている。クリムを見ると、(あちゃー)みたいな感じで舌を出していた。かわいいな〜じゃなくてどうすればいいんだこの状況。どうすればいいかわからずオロオロすると、1人の冒険者が大声で言う「最強冒険者パーティーの誕生だな!」すると周りもつられたように声を上げる。


驚いていると、さっき大声を上げた冒険者が近づいてくる「嬢ちゃん極めし者か!ん?俺か、俺はこのギルドのギルドマスターだ!」と言ってきた。

え、こんなのが?みたいな顔になってしまったがよく見ると結構筋肉質な体で酔っているからか、顔は赤くなっていたが瞳に少し哀愁を感じる。


「二人も極めし者いるなんて心強いな!しっかり働いてくれよ!」

と笑いながら去っていった。後で聞いたところうちのギルマスは強くて有名だが同時に酒ばっか飲んで仕事しないと有名らしい、そんな感じのギルマスが去っていったが、ギルドの中は1日騒ぎとなり、その騒ぎは夜まで続いた。ギルドのみんなはクリムの極めし者を知っていたらしく、あまり詮索されることはなかった。

俺とクリムは冒険者たちに呼ばれたりして、忙しい1日となった。冒険者たちは思ったより良い奴ばかりで楽しいギルドだった。



そして、騒ぎが落ち着いてきたのをみてギルドの2階にある宿に泊まることにした。ちなみにクリムと2人で、いやーそのあとクリムと疲れを癒すために温泉行ったんだけど、良かったな〜本当に気持ちよかった、こっちの世界の温泉は、なんか地球にはない効能があったからか全然違ったもっとこう包み込むような感じの温泉だった。久しぶりに入ったからか余計に気持ちよかった。


因みにクリムも完全に俺と同じで完全に幼児体型のため見どころが全然なかった。親戚の子供をお風呂に入れてあげるような気分になった、は?それだったら娘だろって?俺はまだそんな歳じゃねーよ!と、脳内の自分にツコッミでも入れながら温泉を堪能した。


戻った後は、クリムが料理を作ってくれた。地球にあるもので表すとシチューとパンだった、まぁ、重要なのがその味!もうね言葉にできないぐらいうまいのだよ!肉なんか口に入れた瞬間解けるように溶けていくし、美味しすぎて「クリム!お代わり!」と元気に言うと「そんなに美味しそうに食べて貰えると嬉しいな」とエプロン姿のクリムが可愛いく笑う。


異世界サイコー!クリムかわいいー!そんな事まで思い最高の一日の夜は更けていった、

クリムと結婚したい(真顔)

次話の投稿は、できるだけ急ぎます!

首を長くしてお待ちください!

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