12〜なんかよく絡まれる〜
楽しく読んでいただけると嬉しいです
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路地裏を抜けてマーニの声がする方へ向かう。そこには周りを見渡すマー二がいた。
「もう、リラ様どこにいたんですか!心配しましたよ!」
「す、すみません」
マーニが本当に心配していたため素直に謝る、てか、俺が好きで路地裏に言ったわけじゃないし、なんかムカついてきた、さっきの奴らにまた会ったら、もう少し痛い目に合わせるか、そんなことを考えているとマーニが抱きしめてくる。
「マ、マーニ何してるんだ!」
俺は突然のことの上に周りに人がいることで、恥ずかしさと動揺で顔が真っ赤になりながらマーニを引き剥がそうとする、がそれでも強く抱きしめてくる。すると、マーニは、泣きそうな声で、
「本当、心配したんですから....」
「分かった。本当に悪かったよ」
俺はマー二に心配をかけないためにあえて、男たちに絡まれたことは秘密にしておく。
マーニは俺の言葉を聞くと優しく離す、そうするとマーニは目元を拭って笑顔で「じゃ、ギルドに行きますか!」と気持ちを切り替えて言う。俺もそれにこくりと頷く。
それから40分程を歩くと茶色のレンガ造りの建物についた。ちなみにつくまでの40分間でマーニと少し屋台を食べ歩きしたため時間がかかったのだ。あと、この世界の食べ物ちょーうまい!串焼きの肉が特に美味かった、なんの肉か分からないけど牛と豚の良いところをたして2倍したような美味しさだったそれがなんと銅貨1枚と言う安さなのだ!日本円で言うと100円ぐらいだ、これだけ美味しかった1000円ぐらい出してもいいと思うぐらい、マーニもすごい美味しそうに食べていた。
話を戻すと、やっとついたギルドに入る。すると予想していた通りだった。むさ苦しい男達がまだ昼間だと言うのにお酒を飲んだりして盛り上がっていた。
奥には受付カウンターがあり、冒険者達が外の魔物などを狩って得た角や毛皮などを買い取ってもらっていた。そんなところに俺のような見た目が完全に幼い俺が入って来たことで一斉に視線が集まる。
無視していると、ひそひそ話が聞こえてくる。それは、俺を心配する声や馬鹿にする声が大半だった。なぜ俺が心配されているかわからない。カウンターまで真っ直ぐ進んでいると、またさっきとは別の3人組の男達が俺たちの前に立つ。
「おい、なんでここにガキがいるんだぁ~?ここはお前みたいなのが来る場所じゃねーぞ?」
と、定型文のようなセリフを3人組の真ん中にいたリーダー格であろう男が煽ってくる。てか、奥の方で椅子に座っているやつなんて、俺がぐらいの子じゃねーかよ。目元までフードを深くかぶってるから、顔も服装もわからないがなんでこう俺ばかり絡まれるかな?
また、馬鹿なヤツの相手しなきゃ行けないのかよ…と思い、魔術を使おうとすると、さっき言っていた俺と同じぐらいの子はいつの間にか男たちの後ろまで移動していた、そして、その少女は俺に絡んできた男達を無視して、俺の前まで来るすると俺の手を握り、
「君もギルドに入るの!」と笑顔で聞いてくる。また変なのが来たと思いながらため息を吐いた。
〜リラ~
能力使用無し
以上により、
レベル2
能力
黒魔術 レベル 2
回復魔術 レベル2
不老不死 レベル 1
影操作 レベル2
黒炎弱 レベル1
耐性
恐怖耐性
神からの祝福
ジャージの自動修復機能
新キャラが次話から出せると思います!




