続く息苦しさ
ところで、この治療に当たっての採血の気になる点について書いていこうと思う。
昔から、白血球の数に敏感になっていた。段々と白血球の数が少なくなっていたから。大体5,000くらいのベースを保っていたが。
アイソトープをする前年には、毎日数回の立ちくらみもあったが
「歳のせい」だと思っていた。
更年期近くになってくると、そうなるよという情報もあったから。
少しずつ少しずつ血色素が異常値を示すようになっていた。
それでも、大したことはないと思い、先生も何も言わないため放置していた。
アイソトープ後のヘモグロビン値は10.6 白血球は4,200だったが、治療後の影響かなと自分なりに解釈していた。
そんなことを思いつつ、過ごした残り4日間の食事制限。
食事制限が、解除になったときはかなり嬉しかった。
というのも、解除になったのが12/26。
お正月が間近に迫っていた。
やはり、お正月は美味しいものを食べたかったから。
和食ってダシを使うものが多く、食事制限されると食べれないものが多い。
食事制限解除になって、やっと食事のストレスがとれたように思う。
でも、しばらくは成分を見て買う癖がついてしまい、抜けなかったというのは笑い話かもしれない。
とはいっても、身体の強い倦怠感は少し早くなったものの、動悸が辛い日々。
そして、足の筋力がないせいか少し歩くと足が痛くなる。
日中の寝てる時間は半日になっていたが、少し動けばマラソンしたように息苦しく、子供には
「お母さん、唇の色悪いよ」
と良く言われた。
多分、酸素濃度も低かったんだと今は理解しているが、その当時はただ、苦しいのをどうかしてほしいと思っていた。
その息苦しさについては、年末の受診の際に毎食後に2錠ずつに増量されていた。
苦しくなかったら、飲まなくても良いという条件で出されたが、苦しくて結果的には1日トータル6錠飲んでいた。
1ヶ月後の受診までの経過を振り返ってみても、動悸は全然回復しなかった。
倦怠感が少し改善したくらい。
それを診察の時に伝えると、動悸の薬を毎食後2錠に増え合計1日で6錠飲むことになる。
錠剤が増えても、症状は少しよくなったくらいであまり改善がなく次回の受信日になった。
甲状腺機能の値は安定してある。
しかし動悸は良くならない。
ということで、動悸の薬は長時間タイプの薬に変更となった。
長時間タイプは、一度血圧が下がりすぎたことがあった。
確か上の血圧が80代になってしまった。
そんなかとがあったので伝えてみたが、大丈夫でしょという判断で内服開始となる。
そして、内服してから10日ほどたった頃、アスファルトを歩いてあるときに急に意識がなくなり倒れてしまった。
でも、直ぐに気がついたのだと思う。
というのも、気がついた時周りのひとたちは普通に歩いていたから。
丁度通勤時間になっていたから、一人倒れているくらい気にする人もいなかったのかも知れないけれど。
その為、自己判断でこの薬は止めた。
そして、以前の短時間タイプに変更。
それからは、倒れることなく過ごせるようになった。
それでも、毎日動悸は同じようにあったけれど。
倒れるよりは良いかなと思いながら毎日を過ごしていた。




