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そうさやるっきゃないって★  作者: ゲット夢太郎
3/3

YAMADANCE

こんな時間に誰だろう…


もしや、、や、山田一郎!?

あいつ、後でも着けてきやがったのか…


おっかさん「ジュンー出てくれる?」


私は、恐る恐る玄関の扉を開けた…


…そこには、息を切らし、乳房をあらわにしたよわい80歳の老婆が立っていた。


老婆「すみません!暴漢に襲われて!助けて頂けませんか!」


!!!


こんな、ばばあを襲うったぁ、随分とクセのあるせいへきを持ったヤツがいたもんだ!


「とりあえず、中に入って下さい!!」


私は、よわい80乳見ちちみせババアをおっかさんに任せ、外に飛び出した。


外は既に日が落ち、真っ暗になっていた。


「ババアを襲ったクソ野郎はどこ行った…」


辺りに目を凝らすと、物陰に男らしき人影が見えた。


「誰だ!!」


私は素早く近づいてその男に喉輪を喰らわせた…


?「ぐわー!やめてくれー!助けて下さい!」


よわい80乳見ちちみせババアを襲ったのは、お前か!!?」


?「違います、私は、あなたを、探してただけですよ!」


「お前、もしかして、山田?山田一郎じゃねーか」


山田一郎「はい、そうです。山田です。山田一郎です。あなたに会いたくて!

僕、朝の記憶が全くないんですが、あなたの顔だけぼんやり覚えていて…それで学校から出て行くあなたを見つけたので、追いかけてきちゃいました。すみません。!」


私は、気づくと山田一郎の顎に向けて、ハイキックを放ってしまっていた。


「ヤベ、つい…」


山田一郎は、あけぼのスタイルで地面に倒れていた…


山田一郎を無視し、家に戻ると、そこによわい80乳見ちちみせババアの姿は無かった。


「あれ、おっかさん?ババアは?おっかさん?」


…!?


台所に、血を流したおっかさんがうずくまっていた…


「おっかさん!!??どうしたの??」


おっかさん「あのよわい80乳見ちちみせババアは、暴漢に襲われたなんて嘘だったの、お父さんが生きている時に捕まえたマフィアのボスで復讐に来た、んだ…」


おっかさんは息を切らしながら、にそう言った。


私は慌てて、救急車を呼びおっかさんと共に病院へ急いだ…



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