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異世界不適合者の愚かな選択  作者: meika
第0章:始まりの一ページ
5/35

否定

8月01日に投稿予定してましたけど、アプリの方に投稿されてなかったらしいので、一度削除して再投稿しました。

この度は迷惑をかけてすみません。

内容は前とまったく、同じになっています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

皆さんどうも、メイカです。

「られされ」を見てくださり

ありがとうございます!

え?「られされ」は、何なのかって?

嫌だなぁ~この小説のタイトル長いから省略したに決まってるよ!

ネイミングセンスについては突っ込まないでくれ!頼む!何でもするから!



なんでもするとは言ってない

…………一度やってみたかったです

すみません、ネイミングセンスは、皆無です、

はい

そろそろ本編です

どうぞ!

「さてと、まずはここから抜け出さないとな」

俺は当たりを見回す

どこにも出口らしきものが無く

モンスターの気配もない

そこで俺は急に喉の乾きを感じた

さっきまでキモイのと戦ったから

感じなかったけど

気が緩んだ今になって

はじめて感じとった

俺は池の方に目をやる

「この水…飲めるのか?」

俺はこの池の中の水はキレイなのか

どうなのか、心配していたが

喉の乾きがそれを許さなかった

(仕方ない…ないよりかマシだろうな)

俺はこの池水に口をつけた

(ん?!)

案外美味いぞ!これ!

俺は喉の乾きが潤うまで飲み続けた

「くはーーーーー」

なんだこの水は!!

うまいではないか!!

すると、さっきキモイのにやられた

傷口が、痒くなるのを感じた

俺はその傷口に目をやると

傷はみるみる治っていく

「おお~!!」

なるほど、治癒の水みたいなものが

コイツはいい、少し持っていこうか

………


つってもどうやって

持っていくんだ?


…………

あっ!!!そうだ!

思いついたぞ!

ここはユニークスキルの出番だな!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『ユニークスキルを発動

否定:俺がアイテムボックスを

持たないことを否定。』

[スキル:アイテムボックスを取得]

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

おっ!やっぱりな、思った通りだ

否定っていうスキルは

どんな事でも否定できる

それこそやろうと思えば

世界も息をするように壊せる

「うわ~恐ろしいなぁ~」

でも、こんな強力なスキル

制限なしで使えるのか?

何だか、怪しいな

そうだ!よし!ガイドを作ろう

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『ユニークスキル発動

否定:知識を持たないことを否定。』

[オリジナルスキル:知識庫を習得]

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

…………

なるほどな、大体わかった

制限とかは、ないのか

ん~、何だかそれだと俺tue--------

って出来るな!やったな!

でも

制限つけてくれた方が

面白そうだけどな!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『ユニークスキルを発動

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

おい待て!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

否定:制限が無いことを否定。』

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ちょっとまって、

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

[オリジナルスキル:制限を習得]

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

いやいやいやいや、

何でだよ!

なんで勝手に発動したんだよ!!

いや、今はそんなことより

この制限っていうスキルについてだ

「制限:自分のユニークスキルに制限がかかる

制限内容:

1本気でそう願ってない時

2ピンチの時

3■■■■■■■■■■■■■■■■

4■■■■■■■■■■■■■■■■」

マジかよ…

以外とめんどくさいな

じゃあ、実験だ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『ユニークスキルを発動

否定:否定の自動発動を否定。』

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

……なるほど

本気で願ったが

やはりか

制限というスキルは

その条件のどれか一個でも満たされれば

解除されるのか

なるほど、じゃあ

『ユニークスキル:否定の発動を制限』

なるほどやっぱりな

さっき俺は

あのキモイのともう一度戦いたい

って思ってユニークスキル発動させてみたが

制限がかかって発動せず

よし、そうと分かればいい

その条件を満たせばいくらでも使える

でも…見えたい3、4の部分はなんだろう?

まあ、そんなことはどうでもいい

これで、方針はほぼ定まったな

この奈落に残って俺は修行をする、

学校へ行くのはもう少し先になるが

それでも、ユニークスキルに制限が

かかっている限り、俺にある力は少ない

だからもっと強くならないとな

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

こうして俺の奈落での生活が始まった

それはとても辛く、苦く、そして厳しかった

そして、どれぐらい時間が経ったのか

わからないが

この奈落で俺に勝てるモンスターはいなくなった

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

読んでいただきありがとうございます!

そして

お疲れ様でした!

そうそう、投稿するペース、決めました

月に1本か、2本にしたいと思います

理由?そんなの気まぐれですよ~♪

というわけで、チート過ぎる主人公に制限をかけて、少しでもバランスが取れればいいかなと思ってます

ちなみに、前書きと後書きにはほぼ雑談しか書かないので、宜しくお願いします!まあ、時々本編で解説してないスキルの解説をしますけど

まあ、マイペースにやっていきたいと思いますので!

どうか、この小説のことが嫌いになっても

私のことは嫌いにならないでください!

ってあれ?逆か?

どうか、私が嫌いになっても

この小説のことだけは嫌いにならないでください!

ご意見、要望、コメント、どんどんしてもらって構いません!

というかしてください、お願いします!何でもしますから!



……なんでもするとはいってna

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