表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界不適合者の愚かな選択  作者: meika
第0章:始まりの一ページ
15/35

再開

物語はこう語り継がれてる。

かつて、とある国で行われた勇者召喚の儀式

それによって、魔王が召喚され、当時の大国、ガルナ王国を崩壊させた。

しかし当の魔王は、王国の崩壊に伴い姿を消した。

世界は、ガルナ王国が崩壊したことによって人々は魔族に恐怖する毎日を過ごすようになった。

そんな中、34人勇者たちが奮起し、魔族と対決し、見事に滅ぼしたが、多くの勇者は戦いの最中に命を落とした。

人々はこれを《ガルナパニック》又は《ガルナ戦争》と呼ぶ

この戦争は最終的に人獣連合が勝利を収め魔族を滅ぼすが、

運良く生き延びることが出来た魔族もいる。

それは大きくわけて二種類

一つ目は人獣連合につき戦争で大きく活躍をし、今では人間と共存している。

二つ目は、大戦終結時、地下へ逃げ込み難を逃れた魔族の二種類だ。

もちろん、その魔族はこのままじゃあ終われるわけもなく、力を蓄えていつか地上へ反撃の狼煙をあげることを目論んでいる。

そして戦争の終結、魔族を討ち滅ぼしたと歓喜人もいれば

その逆、多くの犠牲を払ったと、悲しむ人もいる 。

しかし、人々は知らなかった。これは悲しい出来事でも、歓喜すべき出来事でもなく物語のまだ序盤にしか過ぎないということを

そして、人々には予想もできなかった事が始まろうとしている。

時は現在、ここ、フォールド王国では、

ガルナパニックから数百年経ち人々は魔族からの脅威もなく平和に過ごしている。

そしてもちろん冒険者という職業は存在している。

なぜなら、滅びたのは魔族だけで、魔物はまだ存在している。

魔族と魔物は別の存在だ。

魔族に意識があるが魔物にはそれがない。

魔物はただ本能に従って捕食をするだけの存在である。

それらが人間を襲ったりすることは頻繁に起きる。

そのため冒険者という職業はまだ存在している。


もちろん私の夢は、いつか勇者様みたいに強くなって、世界を救うことである。


「ルナ〜、本読んでないで早く降りてきなさい!

ご飯が冷めるわよ〜」


「はぁ〜い!今行く〜!」


私はお母さんの呼びかけに答え、直ぐに降りた。


「今日はテストでしょ!なのに遅くまで本なんか読んで!

遅れたらダメよ!」


「はぁ〜い!すみません。」


「全く。ちゃんとしなさいよ!」


「分かってま〜す!」


「まあまあ、かあさん、そこまでにして

落ち着いて、ね?」


「ルナ、今日のテスト、頑張るんだぞ!」


「うん!」


私の名前はルナ・レスファルド

レスファルド侯爵の一人娘。

夢は、勇者になって世界を救うこと!

その為に今から、勇者を育成するための学園

ミルフゥール学園に通っている。


「行ってきま〜す!」


「頑張ってこいよ!」


「行ってらっしゃい

気をつけてね。」


私は馬車に乗って学園に向かっている。

学園は、森を抜けてすぐの場所にある。

その途中、森の奥に一筋の光が刺さっていた。


「じぃや、あの光の方に向かって!」


私は好奇心が湧き、そこ光の先に何があるのか気になった。


「なりません、お嬢様、前回も通学の途中に寄り道して、遅れたではありませんか」


「…じぃやお願い!」


「………ぅぅ〜、分かりました。

これが最後ですぞ、」


「ありがとうじぃや!大好き!」


「しっかり掴まっててください。」


じぃやは、私にはかなり甘いのだ

馬車の進行方向が変わり、光の刺さっいてる方に向う。


「つきましたぞ、お嬢様」


「じぃや、もう少し近づけないの」


光が見えることろまではきたが、何が光っているのか分からなかった。


「なりません、これ以上は学園に遅れてしまいます。」


確かにこれ以上近づけば、学園に遅れるけど…

やっぱり気になる。

私は馬車から降りて光の方まで走っていった。


「お嬢様!!」


光のすぐ近くまでついた。

しかし、私は足元を注意しなかったため、地面に埋まっていた石に気付かず転んでしまった。


「わぁ!!」


勢いよく転び、一回転してしまう。

その勢いで私は光の中に吸い込まれるように入ってしまった。


「いたたた…

わぁ〜キレ〜」


私の目の前には、水晶のように輝いている物が不自然に上に一直線に光を放っている。

それが不思議と綺麗だった。

私はその美しさに目をとらわれ、ついついその水晶を手で触れてしまった。

ひんやりと冷たい。

まるで氷のようだった。


私がそう感じていると、突然氷は凄まじく光出した。


「え?なに?!」


私は眩しくてつい目を覆った。

水晶は数秒光った後、その光は収まった。


私は恐る恐る目を開けるとそこには男の人がいた。


「男の人?え?何で?水晶から、男の人?」


私は急な出来事におどろいて、思考が追いつかなかった。

そもそも何故水晶から、男の人が出てくるのか、それを疑問にすら思えなくなるぐらいびっくりした。

私が考えている時に男は目を覚ました。


「ぅうう〜

ここ……は?どこだ?」


「あ、起きた?」


「!!誰だお前は?!うぅっ!!」


「大丈夫?」


「俺に触るな!」


私は頭を抱えている彼に手を伸ばすと

彼は手を弾いた。


「うぐっ!!」


彼はとても苦しそうに倒れてしまった。

私は彼を放っておけなくなり、家まで連れでいった。


ご閲覧ありがとうございます!

今回は、第一部が終わったので、第二部です!

まあ、実は今までの話は章で言うと0章、つまりエピローグと同じ扱いで大丈夫です。

まあ、長すぎるので、0章にしています。

そして、今回から第一章(2部目)がはじまりました!

第0章では、カナタ目線

今回はルナちゃん目線で物語を進めましたが、次回からは、三人称視点で、進めていきたいと思います!

コメント、感想、質問、指摘、要望、どんどん送ってください!

なるべく反映します!

それでは、まだ次回まで!

あと、Twitter作りました!

宜しければフォローお願いします!

@meika_841222

です!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ