表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
The Beast   作者: ピン球
4/4

夕暮れの町

あー。……疲れた。


俺は今、自分の世話になる家に向かっていた。


日は傾き始め青かった空が焦げ、オレンジ色に輝いていた。


山から降りてきたため体力が奪われていった。


今いる場所からは海が見え。海も黄金に輝いている。


そんな美しい景色を見ながら歩いていた。すると……1人の女の子がいた。


「あれー。おっかしーな。あたし確かにここに財布入れてたはず……」と彼女はバックの中をかき回す


その女の子は俺の反対の歩道でこちら向きに歩いてきていた。


距離はあるが車が全然通らないため声が良く聞こえたのだ。


財布を捜している。正直どうでもいいのだが、この町に来ていきなり白状者扱いされるのも困る。


だったらやることは1つ、とりあえず彼女のところに行き話を聞こう。


車が全然通らない道の様なので信号も横断歩道もないが車道を横切った

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ