~プロローグ~
これは、何かがかけた人たちの物語。
それでは、始まり始まり・・・・。
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僕等は何かが欠けている。
それは、なにか、感情である。
笑う、泣く、怒る、
それは人それぞれである
生きていくためには
人にすがるしか
人と補い合うしか
術はないのだ
それを思ったのが、両親に捨てられた、次の日。
そしてそれが数年たっていまだ生きている
俺の考えである。
-神風星弥 15歳-
同じように感情が欠落した少女とその兄に出会うまであと、、、、
感情を取り戻せるまであと、、、、、、
凍った時間が動き出すまであと、、、、、、
部屋には時計の秒針の音が鳴り響いている
チッチッチッチッチッチッチ
止まることなく。
取り戻せる時間など無いかのように
止まることなく
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ATOGAKI←
はい、ということで、初投稿で連載です。
えーと、なんて言うんでしょうか自分自身物語のジャンルというか、
方向性がわからなry
シリアスあり、ギャグあり、な作品に仕上げたいと思いますので
ヨロシクお願いします。
今日、この日、自分の部屋のベッドにて。