用語説明
この話は用語の説明となります。随時追加していきます。また、コメントで「○○の意味が分からない」というものがあれば優先的に更新します
アート・ワールド(AW)
:この物語の中でプレイされるカードゲームの名前
カード
:ユニット、マジック、領域の3つからなる。遊○王でのモンスターがユニット、魔法・罠がマジック、フィールド魔法が領域、と考えてほしい。
ユニット
:フィールドに出して戦う。ほとんどの種族は、これを出すことから始める。
マジック
:手札から発動するカード。カウンター型のマジックもあり、ユニットで攻める時は相手の手札を読むことも大切となる。
領域
:各プレイヤーが聖戦開始時にセットするカード。中にはルールを改変するものも含まれている(むしろ、それがほとんど)。領域を破壊し攻撃をするプレイングも時には必要となってくる。
種族
:AWではカードに5つの種族が存在する。それぞれ、違うプレイスタイルを持つ(種族内でも更に違いがある)。
ソードマン
:ヒダカが使う種族。電光石火と呼ばれる召喚酔いしないユニットが多いのが特徴。ユニット効果でユニットを並べ、一気に攻勢に出る戦い方を得意とする。
ウィザード
:ユニットをあまり出さない種族。マジックと呼ばれるカードが殆どを占めるのが特徴。非常にトリッキーな戦い方をする。
ドラゴン
:進化を使って戦う種族。進化を使い、火力を重視しした攻撃が特徴。ソードマンと同じ様な戦い方になるが、主にチェインドライブによる攻撃が多くなってくる。
エンジェル
:守護者を使う種族。守りながら、じっくり攻めていくのが特徴。また回復手段も多く、長期戦に向いている。
アンデット
:墓地からの召喚を唯一行える種族。その為、墓地の枚数、死滅コストが多くなる。しかし、カードの効果が非常に強かったりする。