〇〇が落ちてきた?!
ぐっおおおおおおーがぁあああー…
暇という言葉がかわいそうな男子高校生は、今まるで酔っぱらったかのような大きないびきを出して爆睡中
まさかこんな出来事が後から来るとは思ってなかっただろう…。
1時間後
んー…うぁあぁ…よく寝た。
この男子高校生が目覚めた時には午後七時を回っていた。
もぉこぉんなぁじかぁんかぁ…。
母音が余計にいらない喋り方に少し引くかたも多いだろうが、そこは引かないで欲しい。こいつもこういう生き方をしないと生きていけないんだ。目を1cm細めて睨んで見てあげよう。
おい、作者。余計なこと言わなくていいんだよ。
あ、はい。聞こえてましたか、すみません。
あ!そうだ、今日は星が綺麗かな…
男子高校生は、屋上へかけ走った。夜空にはあたり一面の星が綺麗に静かに輝いている。
すげー綺麗だ。
男子高校生は、屋上へかけ走るついでに一緒に持ってきた双眼鏡で夜空を眺めた。
この男子高校生は、あんな酔っぱらったようないびきを立てていたが、こんなやつだが星が凄く好きらしい。まぁー確かに星は綺麗だよねー(棒)
おい、作者。なんだその(棒)、思ってねーだろ。
いやいやー思ってますよー(棒)あはー(棒)
…。ギロっ
はい。すみません。
男子高校生は、もう一度双眼鏡で星を眺めた。
あっ!流れ星!
早いスピードで、輝いて消えていく。
あっ!まただ!
今度は凄く輝いてい…な…かっ…た?
あれ?なんかこっち向かってきてるような…
いや、確かに向かってきてるー。
その言い方なんだ…?!…いや!それよりやべーぞ!
どーにかして下さいね。
おい!そこは作者が変えてくれよ!
さぁー、私は小説書いてるだけでー、内容変えたら話がね、すすまないじゃん?だから、変えないー(笑)
はぁ?!ちょ!ほんまどーにかし…ウワァァァ!!!!
ドサッッッ!!!!!!
あらー落ちてきたー。そしてまたその母音の量ー、きもいねー。
余計なこと言わなくていいから!助けろよ!
えー、1度小説終わるからまた今度ねー。
えええええ?!おぃ!!た、たすけるぐらry
はいー、ここまで読んでくれた読者様にお別れをー!
さよーならー!
おい!助けろよ!おおおおお!
サヨーナラー。
え?!落ちてきたやつが喋った?!