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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

アレク(ショートショート

作者: 横田敏功

革ジャンにレザーパンツ、髪を伸ばした金髪が美しい

アレク・フォン・シュナイダー。訳あって海外からこの日本に移り住んで数年


彼はESP能力者であった

もちろん、それは普段は隠しているし、知っている人間もごくわずかである


ある冬の自動販売機の前でアレクは立ちすくんでいた

「シット!!小銭がない!おしるこ飲みたかったのに!」


アレクはしばらく考えてESP能力を使って、おしるこを手に入れる事にした


もちろん力の悪用は違法ではないが、それは能力者同士では禁止されていた


アレクは自動販売機の前でしゃがみこむ

「F uuuuuuuun」


力を使うアレク


やがて、、、、、


自動販売機の下に他の利用者が落としてそのままになった小銭が念動力によってコロコロとアレクの前にきっかり、おしるこ代分転がって出てきた


アレクは「よし!!」とガッツポーズをとりおしるこを買って去って行った






たまたま、それを見ていたアレクを能力者と知っている人物、小山愛は、、、、、一言


「セコい、、、、」とため息をついた


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