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プロローグ
頑張って書いてみたので読んでください
プロローグ
異世界召喚って最初はお城から始まるんじゃなかったけ?そう思いながら、俺は目の前に広がる光景を呆然と見続けた。
そこに広がるのは、俺なんかすぐに飲み込んでしまいそうな、圧倒的な
死
であり、それを従えるように佇むひとりの少女だった。
「やっと来てくれた」
少女が呟きながら、ゆっくりと俺に近づいてくる。
あぁ俺死ぬのか、最後に童貞捨てたかったなぁ、あのアニメ最後どうなるんだろ?何て考えていると、
少女がいきなり膝から崩れ落ちるよに土下座して、弱々しく呟いた。
「いきなりですみませんが、私の使徒になってください」
お願いしますと、涙を泣かしながら少女は俺に頼んできた。
俺は呆然としながら、戸惑いつつも、少女を抱き締めながら答えた。
「えっと、とりあえずどういう事か教えて?」
今後の展開高ご期待!