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第4章:ようこそ、アルカネリアへ!

今回は新たな仲間が加わりますおたのしみに!

第4章:ようこそ、アルカネリアへ!


まずは前回異世界に行った時に習ったセレクトスキルを確認するか


「え〜と今表示されてるのはスキルの種類か」


セレクトスキルには呪文や技だけではなく、植物、動物物、モンスターなどを調べる能力や言語理解がついていた


「生き物の種類が分かるのは便利だな〜なんかゲームっぽくなって来たぞ!」


そういえばこの前あの狐にまずは金が必要とか生々しいことをいわれたな


「まだ武器は持ってないから戦いは避けて植物を採取するか、これも売れば少しは金に……え?」


何だ?この植物は


「?クラスってなんだ、もしかしてこれも売ると高く売れるんじゃねえか?...でももし本当に激レアなら売るのももったいないのかな、まだ売るのはやめとくか」


ここら辺はあまり動物とかはいない場所なのか?あまり見当たらないな

人も全く見当たらない、一体ここはどこなんだ?


「あ!あそこに森があるな、少し行ってみるか!」


ん?何だ、この水色の液体は


「ピーピーピー」



「生き物の声がする!行ってみよう……じゃないよな、武器も持ってないし、襲われたら終わりだ、またこんどで……」


「ピーピーピーピー」


……なんなんだ、何故か、苦しそうに聞こえる


「ピーピーピーピー」


「……。」


行ってみるか


「!!!」


「ピーピーピーピー」


「はははは!このスライム自分の子供をかばってるのか?ははは!馬鹿だな〜」


「てかこのガキスライムなんで緑何だ?もしかして激レアか?」


「……やっぱり人間はクソだ。なんでこんなに醜いことばかりするんだ?」


「ピーピーピーピー」


「あれ?このスライム死んじまったぜ?まあいっかこのガキスライム箱に入れとけ」


「ピーピーピーピーピーピー!」


「もうそんなの、うんざりなんだよ」


「ん?誰だてめえ」


「お前がしる必要は無い、そのスライムをこっちに渡せ」


「は?会って早々なぜ他人にあげねえと行けねえんだ」


「早く渡せ」


「ピーピーピーピー」


「……おい、てめえら、あいつの顔変形しちまえ!」


……あの時も同じ事言われたな。俺はもう自分なんてどうなってもいい……でもなぜだ、こいつらには負けてはいけない気がする


「やめろぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」


「な、なんだあの青い目は……あ、あれ?なんでだ?足が……足が動かない、まさか俺ビビってるのかあんな奴に、この俺が……」


「おいてめえら」


「ひ!!!」


「もう一度言う...そのスライムを渡せ」


「おい、さっさと渡せ!」


「はい!」


「ヒィィィィィ」


やっと行ったか


「ていうか俺、今何を……」


「ピーピーピー」


「大丈夫か?」


「ピー」


……こいつの母さんか


「ピー」


俺はこの緑スライムの母の墓を作り、さっき採取した花を置いた


「よし、悪いけど俺はちょっと急いでるんだ、じゃあなグリーンスライム」


俺の父も……あんな終わり方をしたのだろうか……ん?


「ピーピーピーピー」


「おい、何ちゃっかり着いてきてるんだよ、忙しいんだって」


「ピー」


「おい、お前、足にくっ付くな」


「ピーーーーーー」


「なんなんだこの力」


「ピピーーーーーー」


「わかった、わかったからもう話してくれ」


「ピ!」


「着いてきていいよ、でもさっきも言ったけどお前にかばってる暇は無いからな、俺は今から近くにある街へ向かうんだ、まったりはしないからな……」


でもせっかくなら名前を付けてもいいかもな、ん〜

緑色のスライム、鳴き声は...ピーだったか


「じゃあこれからお前の名前はミドピーだ!」


「ピーピー!」


「じゃあ行くぞミドピー!」


「ピピー」


あんがい助けてやるのも悪くないな


つづく



最後まで読んでいただきありがとうございます!

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