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黒い空た青い涙
うずくまって見上げた星は
どこにも見当たらなくて。
溢れた涙だけが蛍光灯に
はじけて光って少し冷たくて。
何もない未来
愛もないみたい
逆さまの天井に
あっかんべーして、
今日の私を笑って
でもやっぱり泣いて、
消えない過去と
癒えない青を
置き去った
枠から
映る 暗い 黒い 空だったもの
近づけば 心ごと染 まってし まいそう
伸ばしかけた手は
やがて涙をぬぐい、
悲しみだけを捨て
まだここにいたい。
黒い空と青い涙の詩。
部屋と外との温度差。
だめだめだめだめな日
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