表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/40

-時間軸-

時間を大切に使おう なんて

誰が言ったのだろう

次々過ぎ去っていく季節を

抱きしめてる暇なんて なかった

儚かった からこそ

大事にしすぎて 何にもできない

秒なんて秒で過ぎるから

どんどん

どんどん どんどん使うんだ 黙れ

気付いたら動いてて

やりたいことやって

使えば使うほど足りないと感じて

それが生きてるってことなら

今をためらわない

踏み出す一秒で

これからの物語が全て変わるから

時の鐘が鳴り響いて

   頭が割れそうに

      何も考えられる

僕は になるんだ

蔵造りの町並みを、少し右に行くとすぐに時の鐘があります。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ