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charakter
そこでは
僕らはちっぽけなキャラクター
肉体は魂の容れ物でしかなく
動物を模した器に閉じ込められて
簡単に
僕は僕でないものになってしまう
そこでは
金属の皮膚の生物に管理されている
労働は与えられるものであり
ぼろきれになって日銭を稼ぐ
一部の
優秀なものには山の金貨が手に入る
そこでは
命は何よりも軽い
巨大な昆虫は家に侵入してきて
魂をいじられた怪物はさまよう
物心つく前に
槍を手にとって叫んでいた
神様は知らないんだ
上と下をつくることが
完成された世界じゃないって
自由がなくちゃ幸せにはなれない
誰かにとっての理想郷は
誰かにとっての悲愴郷だ
生きることを旅と呼ぶなら
戦うことは冒険だろうか
血を流すことを正義と呼ぶなら
散ることは何としたらいい?
そこでは
君の手は握れますか
わずかなぬくもりだけが
居ていいって証だと感じる
願ったって
現実から醒めることはできない
そこでは
僕らはちっぽけなキャラクター
テーマは殺伐とした、ちいかわ(笑)
ユートピア(理想郷)、ディストピア(暗黒郷、ここでは悲愴郷)などは、中東情勢もイメージできそうです。




