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ひとりでいくより、。
「あっ、あぁぁっ、はっぁぁっ、すき、愛してる。」
あの時気が狂うくらい彼を愛し、彼を感じた。
どうしようもないくらい、上までいった。
自分でいく何倍もきもちがイイ。
なにこれ。
これにはまらないイキモノはいるか。
いや、いないだろう。
いや、それとも、いや。
なんでもない。
これ以上己のこころが裸になるのは嫌だ、いや、どうせなら、最高のやつのまえで裸になりたい。
私はなに「を」いっているのか。
彼は私の同期でもあり、セフレでもあった。
そして、人生で一番愛した人でもあった。
何故、あの日私の目のまえで彼は飛び降りたのか。