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序章:旅立ち

「それでは、行ってきます」


そう挨拶するのはアレス=バハムート。アレスの年齢は17歳、身長170半ばで均整とれた体つきをしている。紅髪、蒼眼でスッキリした容姿の少年である。


「この世界にはいろんなことがあるから気をつけろよ」

「頑張ってね、アレス」


そうやって俺に言ってきたのは父さんのガランと母さんのミリアである。


今日は俺の旅立ちの日だ。

俺は先日バハムート剣術皆伝を父さんに貰ったので独り立ちの日である。そして外の世界を学ぶためだ。


「分かってるよ。それじゃ行ってきます」


そうやってアレスは歩き出した。


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