ホイナ
いじめられる、またいじめる、皆さん、そんなことはしていませんか?
そんなことをするとどうなるのでしょうか…
今からマリーのいきさつをご覧あれ!!
わたしってゆうのはマリーのことだよ
マリー
第1章 いじめられるマリー
わたしは何で、小さいころからいっぱい怒られていたのだろうか…
なぜクラスの子にいじめられるの?
家族にもいじめられるし…
なんで…
な・ん・で?
わたしはいつも、靴と一緒に玄関で寝ている…
「そこ、じゃまだからどいて」
わたしは、返事をしてそこをどいた…
次に家族の食事を作った、
もちろん私は水だけ…
家族は玄関で寝ていることについては、いろんなことを言われた。
お兄さんからは、「そんなことで言われるなんて、おもしろいな」と笑われた。
お母さんからは「道路で寝るという約束はどうしたの、約束を破っちゃダメでしょ」
「そうだよ」とお父さん。
だって、だって…道路で寝てるといじめられてるて言うのがばれちゃう……
それだけは絶対に嫌だ…
その日学校ではいつも厳しく話しかけてきてくれる子に今日も「大嫌い」といわれた。
いじめられているように見えるかもしれないが、私は、声をかけてきてくれるのでとてもうれしいのである。私はなにがダメなのかわからないが「ごめん」と答えた。
そんななか遠くからわたくし(ソフィア)は、「マリーちゃん大丈夫かな?」と、見守っていた。
二人は家に帰ってから泣いた、マリーは「私には嫌いな時間も好きな時間もない…」と
ソフィアは「私は、マリーがいじめられているのを今日も慰められなかった」と泣いた。
第2章 一発逆転
そんなある日のこと…
マリーはお母さんに「お風呂入っていい?」と聞いた。もちろんお母さんからは、「だめ!!」といわれた。まあそういわれるだろう普段靴と一緒に寝ているのだから…
マリーは泣いた…めっちゃ泣いた…
「もう何もかも終わりにさせたい」と…
その瞬間、マリーの体は輝き、そのあたり一面が爆発した、マリーや、ソフィア、マリーの家族、いじめてた子たちなどそのあたり一帯の人は死んだ。
神様はマリーに微笑んでいった、「マリーさんまっていましたよ、ソフィアさんと天界で、姫として暮らしなさい」マリーは、えっなんでソフィアとと思ったようだが、理由はすぐわかった、ソフィアはマリーと遊びたかったのだ。
ソフィアは「マリー、あなたのこと大好きよ」とほほ笑んでいった。そのかおはからは少し涙が出ていた。
マリーは「ありがとう」そう笑っていった。
マリーは初めて笑うこと、心が温かくなることや楽しいと言う感情を知った。
いっぽうマリーをいじめてたひとたちは、悲しい思いをすることになるのだった。
マリーとソフィアはいつも胸にしまっていることがある、それは…「私たちはもう…なかない…………」
今回は読んでいただきありがとうございましたー。
この小説は私が初めてここに投稿した小説です。
記念すべき1作目!!
ここからはネタバレを含みます。
悪いことをすると悪いことが帰ってくるってことを、いじめてる子には伝えたいわけです。
逆にれみぃのようなホイナのをしんぱいしてくれたひとやいじめられた被害者ホイナは天国でお姫様になりました。
次の小説でまた会いましょう。さようなら。