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第3話 『セカイ』の代行者

「イヤァアアアアアア!」

「おい! ラベンダとフランを返せ!」


 女の子の悲鳴にアルバは思わず紡ぎかけていた言葉を噤んで振り返ると、続けざまに男の子の叫び声が聞こえてくる。


 だが、声のした方向には公園内でも特に木々が生い茂る森。

 そのせいでアルバは必死に声の主を探すが、視界に映るのは風に揺れる葉や枝と、草花と……森へ走るリンの姿だけ。


「アルバ! 子供四人! 人さらい! 二人は無事!」

「……クソッ!」


 こちらに振り返って叫ぶリンの姿にアルバは自らの出遅れを悟って吐き捨てる。

 だが今は後悔よりも確認が先だ。そう切り替えてすぐに彼女の後を追って走り出すが、向こうは既に森の中。目測にして約十数メートル。これが、今の自分と彼女との差だ。


(クッソ! 騎士になっても、これじゃあ全然ダメじゃねぇか!)


 対してリンはそんなアルバの心境など露知らず、ただ自身の本能と勘に従い、声が聞こえた時点で走り出していた。当然、目視での被害者確認などしていない。


 けれど、彼女の宿す『自然界セカイ』はこの状況に適している。

 厳密には、リンが界法師の中でも『代行者』と呼ばれる存在であるからこそだが。

 先程アルバに向かって叫んだ内容も、すべては代行者の特権によるもの。もう一つの区分である『契約者』と違い、『セカイ』の力を十全に扱えるリンは、自身が【生命探知】と呼ぶ界法によって見えない森の中の状況を知ることが出来たのだ。


(白昼堂々、こんな人目のつかないところで子供達を……。私がなんとかしなきゃ)


 森を疾走しながら、脳に流れてくる『セカイ』からの情報を整理する。

 距離にして残り五メートル。子供を一人ずつ抱える二人の大人。体格から考えて、恐らく男性。あとはその近くで震えている子と、逃げようとする大人に掴みかかっている子が一人。


 それらを冷静に思考しつつ、リンの肉体は鬱蒼とした木々の隙間を、枝を避け足元の根を避け、時には大きな三角帽子が引っかからないように進んでいく。


「おい! ガキ相手に何してる、早くしろ!」

「クソッ、こいつ力強くて。離せ!」


 徐々に明瞭になっていく現場の声。

 直感で動いたものの、やはりあの悲鳴は事件によるものだった。


 木々の先。少し開けた場に、リンは目視で確認した。

 へたり込んで怯えている男の子と、敵の男の足に必死に掴まっている男の子。そして紺色の似たようなデザインの服を着た、バタバタと動く麻袋を抱えた浅黒い男が二人。


「動かないで!」


 叫ぶリンの登場に敵二人がこちらを向く。

 そして一瞥するや否や、髭を生やした目つきの悪い男が「マズイ! 界法師だ!」と大声を出し、頭も目も丸い優しそうな顔つきの男にしがみつく少年を思い切り蹴り飛ばして逃走する。


(アイツ! 子供に!)


 追うより先に蹴り飛ばされた少年へ駆け寄るリン。界法での治療も可能だが、出来ればすぐにでも敵を追いたい。


「だ、大丈夫?」

「俺はいいから! 早くラベンダとフランを助けて!」


 けれど、少年はリンの想定よりも強かった。

 彼は駆け寄るリンを追い払うように叫び、その逡巡を晴らす。


 更に後ろからアルバが追い付いたことで、最早リンが躊躇う理由はどこにもない。

 少年二人はアルバに任せ、自分は敵を追い、攫われた子達を救う。この機に及んで手加減など必要ないだろう。


「アルバ、この子達をお願い」

「お、おう。やり過ぎんなよ」

「分かったけど、約束はできない」


 単純な理由だ。

 こちらの髪色や瞳の色から界法師だと認識しておきながら、それでも罪を重ね、まして勇敢な少年を大の大人が蹴り飛ばした。怒りを深めるには、十分過ぎる。


「【身体強化】」


 リンは短く詠唱し、敵の背を見据える。

 詠唱とはつまり『セカイ』への要望書だ。効果や範囲、世界への干渉の過程が複雑であれば詠唱は長くなり、その逆や使用頻度の高い界法は短くしても問題ない。


 故に当然、鍛錬を積んでいるリンは今の界法を無詠唱で行使できるのだが、彼女の頭の中は多少冷静さを欠いており、今回はしっかりと口にする。


「急げ! クソッ! おい、暴れんなガキ!」

「イヤァアアッ!」


 子供を攫うなんて許せない。更に、袋の中で恐怖に暴れる子供に髭面の男が拳を振るったのだ。リンは眉間に深くシワを入れて睨み、それを握り潰すが如く右手を前へ。


「――【捕らえろ】」


 そして『セカイ』に伝え、世界を変える。


「ぬわッ!? なんだ!?」

「ヒィッ! 蔦がっ! 枝がっ!?」


 突如として男達の足元から生える蔓と木々。

 驚愕の間に彼らの肉体は一瞬で植物に捕縛され、その手に抱えた袋を落とす。


「【受け止めて】!」


 だが、子供達が地面に落ちる事は無く。

 リンは捕縛用の界法を唱えた直後、強化した身体で距離を詰めながら別の界法を発動。落ちる子供の一人を界法で生み出したフカフカの落ち葉で受け止め、もう一人を自身の肉体でスライディングキャッチする。


「あっぶなー。……大丈夫? すぐ出すからね」


 そう言ってリンはすぐさま受け止めた子を先に麻袋から解放する。

 最初こそ一瞬の浮遊感と知らない女の人の声に不安そうな声を漏らしていた子だったが、リンの優しい言葉がけと困った様子の犯罪者二人の声に状況を察したようだ。


「あっ、あの……お姉さんが、助けてくれたんですか?」

「そうだよ。だから大丈夫。敵はやっつけたから、安心して」


 中にいたのは少し色素の薄いクリーム色の髪をした、ふわふわとした印象の幼い少女。

 彼女は助け出したリンに一言お礼を言うと、一目散に袋の中で暴れ続けている友人の下へ駆けていき「大丈夫だよラベンダちゃん」と声をかける。


 すると暴れながらずっと「助けてパパ! ママ!」と泣き叫んでいたのがピタリと止んで、代わりに「フラン!? 大丈夫なの!?」と喜びと混乱の混じった声がした。


「えぇっとラベンダちゃん? 今助けるから動かないでね?」


 対して近付くリンの声掛けには、やはり知らぬ人の声なのもあって少し警戒される。

 だがそれも先程フランと呼ばれていた子のおかげで即座に解消され、ラベンダと呼ばれていた子は速やかに袋から解放された。


「よし、もう安全だよ。二人共大丈夫?」

「あ、はい……。ありがとう、ござい、ます」

「うわぁああん! 怖かったよー!」


 たどたどしくも落ち着いた様子で頭を下げるフランと、屈むリンのそこそこ平たい胸に飛び込んで泣きじゃくるラベンダ。

 ただ子供の扱いに慣れていないリンとしては、ラベンダの金髪ポニーテールを巻き込まないように、その小さく震える肩を抱きしめる事しか出来ない。


 もっとも、助けた彼女達の後ろで犯罪者共がナイフで逃げようとしているのが見えている今は、すぐにでも敵を沈黙させに行きたいのだが……。


(あわわわ……どうしよう!? いや、別にあいつらなんてすぐに捕まえられるけど、何してくるか分かんないし……。でもこの子にどいてなんて言えないし……。わぁー! アルバ助けてぇー!)


 ワタワタとしながらも、頼って抱き着いてくれた子を安心させようと抱きしめ返すリン。だがやはり敵のことが気になってしまい、どうにかしてほしいと後ろを振り返ってアルバへ助けての気持ちを表情と眼力だけで伝える。


(アイツ、マジで人見知り過ぎだろ……)


 結果、気持ちはアルバに届いたものの意図までは届かず。

 敵が逃げそうだからなんて理由を知らないアルバはリンを助けに少年達に「動かないでいろよ」と伝え、小走りに少女達を迎えに行った。


「よ~し二人共ぉ~、お兄さんと友達のとこまで行こ……お。まだ危ないっぽいからな」

「分かり、ました」

「うぅ……嫌ぁ……」


 彼女達に近付き、そこでアルバも状況を理解する。

 確かに、ナイフを持った敵二人を相手に出来るのはリンくらいだ。とにかく今は助けた女の子達を安全な場所まで誘導し、一刻も早くリンを自由にしなくては。


 だが、そんなアルバの思いなど、少女達には関係ない。

 比較的落ち着いているフランはともかくとして、ラベンダはまだ不安と恐怖からリンにしがみついて離れず。いっそのことポニーテールの子は無理矢理にでも抱き抱えて下がろうかと考えたアルバだったが、それより先にフランの小さな手が友人の怯える手をギュっと握る。


「大丈夫、だよ? ラベンダ……ちゃん。私も、一緒……だから」


 たどたとしくも必死に気持ちを言葉にする友達の声に、ラベンダは握られた手を見つめる。それから何かに気付いたようにハッと顔を上げ、ぎこちない笑みを浮かべる友達に抱き着いた。


「大丈夫! フランは私が守ってあげるからね!」

「う、うん。私は、大丈……夫」

「なら早くペラルのとこへ行きましょう!」


 そう言ってラベンダは友人の手を握り直し、先程までの怯えや恐怖など微塵も感じさせぬ足取りと笑顔でスタスタと少年達の方へ向かい、アルバも慌てて二人を追う。


 これでリンにとっての不安要素は無くなった。

 あとはただ犯罪者二人を完全に制圧し、改めて拘束するだけだ。


「いいか? 二人でやるぞ」

「わ、分かったよ……」


 リンは立ち上がり、己が敵を見据える。

 植物による拘束を切って千切って、今度はこちらにその切っ先を向ける男二人。


「一応伝えときますけど、私『代行者』なので。大人しく降伏して下さい」


 だが、ナイフ程度ではリンの優勢は変わらない。

 傍から見れば武器を持った男二人に対し、少女が一人の構図だが、実際には一般人が二人と界法師……ましてその中でもリンは『代行者』と呼ばれる選ばれし存在だ。


 文字通り『セカイ』に選ばれ、『セカイ』に代わって力を自由に行使する者。

 いくつかの条件や制約を介して力を借りる『契約者』と比べると、ある種の神と形容してもいい。言わば、単品のみ一時間食べ放題に対する無制限無料バイキングの差だ。


 そんなリンと彼ら一般人とでは……


「なっ!? 『代行者』!?」

「落ち着け! ハッタリだ!」


 当然、戦いにすらならない。


「でっ、でも髪と目があんなに……」

「黙れ! 今どきのガキはああやって染めたりして強がってんだ。俺らは二人、向こうは女一人。負ける訳ないだろ?」

「そ、それもそうだな……悪かった」


 猶予は与えた。が、どうやら抵抗を続けるようだ。

 せっかく丸い方の男がリンの不可思議な姿や先程の界法から冷静に正解へ辿り着いたというのに、髭の言葉に丸め込まれてしまった。


 リンは少し目を細め、薄く息を吐く。


「行くぞ!」

「うわぁああああ!」


 直後、髭の男の言葉に合わせて丸男がナイフを振り上げながらこちらに迫る。

 連携しての攻撃かとも思ったが、リンの予想に反し髭の方は味方を囮にしての逃走を選んでいた。


(哀れな人。せめて、これ以上の罪は……)


 仲間に裏切られたとも知らず迫る彼の姿に、リンは少しでも早く終わらせようと全力で潰すと決める。


 必死な形相で振り下ろす丸男のナイフを軽く躱し、その下ろす手を掴んで力を利用。そのまま下へ引いて体勢を崩し、足払い。その一連の動きだけでも制圧には十分だが、今のリンは界法による身体強化もある。


 まさに万全に万全を期す。

 丸男は自分が何をされたのかも分からないまま、地面に向かってうつ伏せに倒れていく。その最中、彼の身が意識をもって地面に触れる事は無かった。


「【生えろ】」


 そう頭上で聞こえたと男が思った刹那、地面から物凄い速さで生えてきた竹に鳩尾を突かれ、一瞬だけ自分の巨体が宙に浮く。


「グぅぇェッ!?」

「死なない程度ですから、大人しくそこで【捕まってて下さい】」


 もはや言うまでもない苦痛に精神が耐える手段は一つしかなく、男は藻掻くことも呻くことも許されず意識を失い、その身を改めて植物達に拘束される。


(流石にやり過ぎ? まぁでも内臓損傷くらいなら後で治してあげればいっか)


 これで残すは一人。

 逃げた男の方を見ると、暴れる子供を抱えていた時とは違って速い。ならば、界法よりも自分で追いかけた方が確実だろう。


「待ちなさい!」


 即決即断。疾走するリン。

 逃げる男の背に叫びながら、かなりの速度でその差を埋めていく。


 何しろ森はリンが界法で創造しなくとも木や枝、地面からボコっと出た根などがあって走り辛い。その点こちらは森を熟知しており、身体強化も相まって残すところ約二メートル。すると向こうも逃げきれないと踏んだのか、男は唐突に振り返った。


「【大地よ阻め】!」

「嘘!?」


 突然の詠唱に流石のリンも面食らう。

 後もう少しでその背を掴めそうだったのに、地面が隆起して追跡を阻んだのだ。


(向こうも界法師!? いやでも、ここまで使わなかったってことは多分『契約者』のはず? いや、やっぱり警戒しなきゃだよね)


 土壁を前に一瞬迷った結果、リンは相手にとって最も不都合なはずの手段を取る。

 本来ならば使いたくなかった手だが、敵も界法師となると話が違う。最悪、向こうもリンと同じく『代行者』の可能性も考慮して行動しなければならない。


「【大地よ静まり我が声を聞け。私の敵を、決してこの森から逃がすな】」


 逃げる男の後ろから僅かに聞こえる詠唱。直後、彼は立ち止まる。


 一瞬にして森が変わったのだ。間違いなく、さっきの女が何かした。

 突如として立ち込める濃霧。聞こえてくる得体の知れない獣の声。先程まで進もうと思っていた道には、無かったはずの茨と大木。当たり前だが、ここはジャングルなどではない。ただの自然公園だ。


(なっ、なんだこれは? あの女の界法か? じゃっ、じゃあ本当にアイツ『代行者』だったのか!?)


 事の重大さに恐怖しながらも、男は冷静に次の一手を模索する。

 まず後ろを振り返り、追手を視認できないと分かると周囲をキョロキョロと見回しながら濃霧に向かって適当にナイフを振るう。


 もちろん、当たるなんて思っていない。

 だが運に任せる以外でこの状況から逃れられるとも思えなかった。


「わ、分かった! 俺の負けだ! 大人しく降伏するから、許してくれ!」


 ナイフを手にしたまま両手を上げ、男は最後の賭けに出る。

 これで向こうがのこのこ出てきたらブスリと刺して逃げる。それ以外ならまた考えて逃げるか、駄目そうなら大人しく降参したフリをして殺す。所詮は界法師も普通の人間だ。刺せば死ぬ。世の理には逆らえない。


「謝るからよ! 姿を見せてくれ! さっきの界法なら心配ない。俺は大地と契約した『契約者』でェッ!? さ……さっきの界法も荒れた土地を直した分だけしか使えないって契約なんだ! これ以上はもうない!」


 更に濃くなっていく霧の中、男は腹に一物を抱えたまま自身の無害さを訴えかける。

 途中、ふと足元を見たことも無い大きさの虫が這っていて声が上ずったが、男にとっては怪我の功名。向こうはこっちが完全に怯えていると錯覚したはずだ。


(勝った。俺の長年の勘が言ってる、女は近付いてる。あの身なりと若さ、溢れる力と正義感。まだ話し合えると思って出てくるぞ。馬鹿め、どうせ俺みたいなのに当然と正論言って気持ちよくなりたいんだろ? だがな、勝つのは正論じゃない。状況に応じた柔軟な思考だ、女)


 リンからの返答が無くとも、そう確信している男は手にあるナイフの感覚と周囲の様子を全身で感じ取る。全方位、どこからきても隙を見て刺し殺す。何せここは平和と花のフラワだ。そこに住む連中なんて、国と同じく平和ボケした馬鹿に決まっている。


 特に、正義感に溢れる若者は。


(……あ~そこね。やっと目視で確認できた。全く、【生命探知】が無かったら私まで遭難してたかも。……後でちゃんと『セカイ』に伝えなきゃ)


 だが、当のリン本人は男の思い描く人物像とは違い、少しも油断などしていない。

 そもそも彼女はフラワ国民ではなく南方の出身で、そこから一人で旅をしていた過去からも、どちらかと言えば血生臭い環境に慣れている。どうせ、今頃向こうはこちらが出てくるのを待っているのだろう。


 分かっていれば、どうということはない。

 むしろ油断と言えば先程の詠唱の方で、想定以上の規模と効果を有すこの界法がどれだけ元の環境に影響してしまうのか不安だ。


 裏を返せば生まれた時から代行者だったリンですら、その力の自由度故にこうしたミスをする。それでも『セカイ』の全権限を託されている代行者の責任は重く、一歩でも大きく踏み外せば自分だけでなく周囲も力に飲み込まれてしまう。


(よし、反省終わり。集中)


 そうリンは自らの責任を再確認し、目標と覚悟を決め直す。今すべきは、敵の制圧。

 敵は相変わらずキョロキョロと周囲を見回しているが、静かに近付くこちらに気付いた様子はない。仮に気付かれたとしても、負けるはずも無いが。


「――【華凛かりん】」


 そうしてリンは至近距離まで難なく近付き、右の掌底を短い詠唱と共に男の側頭部へ打ち付ける。


「がァッ!?」


 後遺症が残らぬよう、気持ち叩く程度の勢いだったが、それでも効果は絶大。

 男の頭部に走った衝撃は地面に根を張る植物のように伝播し、反対側から衝撃波の花を咲かせて散る。


 その儚くも美しい界法に男の意識は散り、完全に沈黙の冬を迎えるのだった。

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