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春や昔の -佐賀の役拾遺-

作者:深川ひろみ
 明治七年に佐賀で勃発した「佐賀の役」の物語。
 2月16日、明治政府の大久保利通率いる政府軍と、島義勇を総裁とする憂国社二千名、江藤新平を中心とする征韓社一千名が、佐賀の地で激突しする。江藤は2月23日に戦線を離脱するが、その後も戦場に踏みとどまる島らの許へ、2月27日夜、憂国社幹部で島の従弟、木原隆忠(義四郎)が訪れ、必死に止戦を説く。
 3万字弱の短編になります。お楽しみ頂ければ幸いです。
序 衝突
2023/03/26 16:09
場面一 訪問者
2023/03/26 16:15
場面二 白旗
2023/03/26 16:18
場面三 月光
2023/03/26 16:20
終 処刑
2023/03/26 16:21
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