何やってるんだろ
あけてました。おめでとうございました。
気づけば4ヶ月も経ってた。ネタ無いの
「はい、これで3人ともレベルが三桁超えたね。それにしても、鉱石掘っただけで経験値もらえるなんてどこの炭鉱夫だって話だけど、この大陸にモンスターでなくなってるから仕方ないか。」
おす。俺の名前はローウェン。脳筋のローウェンだ。何で自分で言うかって?
俺はアレサや和博みたいに頭がよくないからな。
さっきから閃光と轟音が断続的に響いているが、これは、俺ら3人がとっている電脳学と定義学の教授を兼任している、御山教授の秘書の方が武装を断続的にぶっ放しているから。
「照美さん、帰邦。多分戻ったらうちの裁可必要な書類溜まってると思うから転送お願い。後は、…ハル。方位240距離3万7千接頭k数1500。重力増幅レンズ連12辺6列300。発190装填開始。」
教授の言葉に合わせて秘書さんがログアウトするのに入れ替わりで俺らのパーティリーダが杖のような物を持ってログインしてくる。
[コーウェリア・ドライバ・ヘスト・ジブ・コンロ。(神子、放射器の発射準備完了しましたよ。)]
「ゴルバ・ライニス・ブラスト・ドライブ・ヘスト・エル・サ・メイリ・バ・マウ。(神流砲発射300秒前)」
[は?神子、5分は長すぎです。もう臨界状態なのに。]
「ジ・サティ・バ・マウ・イ・タス。(じゃあ、30秒前に変更。)…カモ。(構え。)ティア・バ・バウ。(10秒前)ティ・ナ・エ・セ・ゼ・フィア・フィオ・サ・リ・ファ。エル・リエルファイオ!(10,9,8,7,6,5,4,3,2,1。てぇっ!)」
今までとは比べものにならないほどの閃光が走りその後の轟音と突風で俺は地面にたたきつけられ、気を失った。
新章に移行することにしたので、この話はここまで。
意外に切りよかったので