用語
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三面六臂……3つの顔に6つの腕を持つ事
修羅界……六道世界のひとつ。深海深くにあり、絶えず争いが起こっていると言われている世界。阿修羅王が君臨してからは少し落ち着いているが、小さな争いが絶える事がない。
天界……六道世界の一つ。大きくは地居天と空居天に分かれている。地居天は下天ととう利天にわかれており、下天の4つの穴と門を守るために四天王が駐在している。
とう利天……主に須弥山全体の事を指す。山頂の城『善見城』までがとう利天で、その上からは空居天になる。帝釈天と阿修羅王の戦い以降、空居天との繋がりが断絶している。
空居天……空居天は4つに分かれており、夜摩天,兜率天,楽変化天,他化自在天になっている。弥勒菩薩が修行しているのが兜率天である。明王、菩薩、如来達が住んでいるのが空居天である。
六道世界……世界を形成している6つの世界の名前。天界、人間界、修羅界、畜生界、餓鬼界、地獄界の6つの事である。
業魔……欲が暴走すると発生する思念体。六道世界すべてに存在する
天龍八部衆……天界に住む8つの種族の王達の総称。天、龍、夜叉、乾闥婆、阿修羅、迦楼羅、緊那羅、摩睺羅伽の8種族が天界に住んでいる。
法具……法力を増幅させるタイプや直接攻撃タイプなど色んな法具があり、位も決っている。普通の法具や、強制的に力を増幅させる錬成法具、唯一無二の継承法具などに分かれている。普通の法具にも1級から5級に分かれており、一般人が使う法具は5級である。
継承法具……またの呼び名を三昧耶形その神を象徴する唯一無二の法具。
継承の儀……自分のもつすべてを任意の人物に託す儀式の事である。必要な物は継承法具と上位神の承認が必要だが他にも方法がある。たとえば主神が死んでしまった時は……