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第2話【手術室】
僕は病院の手術室的な場所で目を覚ましました。
ライトの光が眩しく目を細めながら周りを見渡してみました。
やはり手術室的な場所でした。
僕の両手両足はベッド的なものに鎖的なもので繋がれています。
周りには注射器的なものやメス的なものや手術セット的なものからハイテクチックなものまで設備されていました。
(僕は手術されるの?拷問されるの?それとも体に爆弾でも埋め込まれるんですかい?)
僕は不安と恐怖と不安と恐怖と不安で胸が押し付けられました。
その時…バタン!…と、手術室の扉が開き、見るからに博士と助手といった感じの2人組が入って来ました。
そして…。
博士的な方が…。
こう言いました。
「悪いが君には今から改造人間になってもらうよ」