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【プロットタイプ】三すくみ

作者: 秋暁秋季
掲載日:2026/03/30

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。

これは読者様の問題ではなく、私の問題。


詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。


※『小説家になろう』、『カクヨム』様にも投稿をしております。


注意事項2

嫌になるねぇ。何もかも。

毎週の如き日課として、墓参りに訪れている。別に褒められる事ではなく、たまたま私のゆく道に、祖父母の墓があるというだけである。

まぁ墓参りがそこまで褒められた事ではなく、また嫌なことではないのだが、最近、大変困った事に、ナメクジがいつくようになった。しかも大なり小なり含めて、多い時は六匹程墓石を這い回る始末。そんな時、母から連格があった。

――大事な話があります。


「まぁ、叔父が亡くなったからね」

鏡花はただ淡々とそう言いながら、ナメクジ避けの石灰なるものを探している。何でも最近ナメクジを見掛ける事が増えた様で、その防止としてであるらしい。

「叔父が亡くなった事と、そのナメクジ避け、どんな関係が?」

別に叔父が亡くなろうが、生きていようが、墓にナメクジが這っているならば、ナメクジ避けが欲しくなるのが通であろう。なんでも前からナメクジが増殖していたらしいし。

しかし鏡花はただうわ言の様に、ただぼんやりとこんな事を呟いた。

「あぁ深い意味はないよ。全くね。ただ叔父、巳年なんだよ。だから三すくみ」

「あぁなるほど」

三すくみと言えば、ナメクジとカエルとヘビである。この三者は互いに食う食われるの関係にあり、互いが互いに竦むという意味で三すくみであったはずだ。

鏡花が言った、『巳年だからね』というのは此処にかかり、ナメクジが居座っていたら、ヘビが居着かないという一種の洒落にも似た言葉であろう。

「だがお前、叔父の事は嫌いだろう?」

「……そうだね。嫌いだね。私の家族や親族に平気でモラハラ男していたし、癇癪起こして施設の人と揉めるし、祖母の葬式で焼肉食べるとか言い出すし、どう考えても頭のおかしい人だったよ。私の今の上司の様に」

そう言ったあと、黙って品物を手に取ってこう言った。

「だから選別。撒くからそれ以上はいい気にならないでね。って」

あぁ嫌になるのは、何も叔父の遺品整理とか、上司の存在とか、仕事のめちゃくちゃ具合(相変わらず全てが破綻してる)とか、ナメクジも勿論そうですが、それ以外に。


マジでめっちゃ腹ぺこで、頭痛くなってるから。


降りたら成人の癖にパンを立ち食いする予定です。

酔って吐く方がやばい。


深い意味はありませんよ。

たまたま叔父が巳年なこととか、ナメクジが這い回ることとか。

ただの三すくみ。


何はともあれ、水に関係するの人が多い。

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