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ただのセフレだったはずなのに

作者:平木明日香
最新エピソード掲載日:2026/03/14


人間が罪を犯したとき、その魂は歪み、やがて肉体すら侵食して別の存在へと変質する。
世界はその現象を「悪魔化」と呼び、人間から生まれた怪物たちはヴィランズと呼ばれていた。

アメリカ政府はこの脅威に対抗するため、悪魔犯罪を専門に取り締まる連邦機関――DEA(Devil Enforcement Administration)を設立する。
その中でも、魂の歪みを追跡し悪魔を狩る特別捜査官たちは、ソウルシーカーと呼ばれていた。

ロサンゼルス。
欲望と犯罪が渦巻くこの巨大都市は、世界でも有数の悪魔発生地域として知られている。

その街で活動するDEA精鋭部隊「LAタイムズ」に、一人の女が所属していた。

ニッキー・キャット。

赤と青のツートンカラーの髪を持つ彼女は、人間ではない。
数百年にわたり悪魔を狩り続けてきた鬼の一族の戦士であり、かつて裏社会で“イレイザー”と恐れられた凄腕のガンナーだった。

だが彼女がDEAに所属した理由は、正義でも使命でもない。

すべては、復讐のため。

数年前、唯一の友人だった女性リズが、巨大犯罪組織アンダーテールの幹部に殺害された。
その犯人こそ、十二人の幹部“ナンバーズ”の一人――

ノラ・ネクロフィリア。
通称、ネロ。

懸賞金六百万ドルの大物悪魔犯罪者であり、死を司る「緑の戒律」を与えられた男。

ニッキーはその男を追い、組織の拠点があるロサンゼルスへと辿り着く。

だが、悪魔を巡る戦いの裏では、人類の歴史そのものを揺るがす巨大な陰謀が動き始めていた。

悪魔とは何なのか。
人間とは何なのか。

魂を狩る者――ソウルシーカーの戦いが、今始まる。
前書き
DEA内部機密資料
2026/03/14 20:24
第1章 薄れゆく境界線
プロローグ
2026/03/14 18:25
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