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不幸の中の幸福  作者: みずかがみ
4月7日現在
20/39

メール

忙しくキツい毎日にも

楽しみを見つけて

満足していた


飲み会や食事会に参加して

クミさんとメアドの交換もできた

借金も3分の1は返済していた


ある仕事終わり

クミさんからメールが来る

最初はお疲れ様休みなの

そんなたわいないやり取りだった

何度もやり取りしていく中で

ひょんな事から恋愛の話しになる

好きなタイプや付き合った相手の話し

沢山やり取りした


そしてそろそろ寝なきゃ

と思い布団に入って

メールを開くと

今好きな人は居ないの?

クミさんがそう聞いて来た

私はいます恋してます

と答えると即座に返信が来る

誰?知ってる人?職場の人?

質問でいっぱいだった

私は貴女です

とベタな恋愛ドラマみたいな

答えを返信する


今度はなかなか返信がない

ベタ過ぎた引かれたかなぁ〜

そんな事を考えながら

今日はもう寝ようと布団に潜る

しばらくしてウトウトし始める頃に

やっと返信が来る

内容は冗談はやめてよ

こんな内容だった

私は眠いながらに

冗談じゃないです本気です

またもベタな捻りのないメールだ

すぐに返信が来る

実は私も好きなの

なんと相思相愛だったのだ

私はびっくりして

眠気も吹き飛んだ


クミさんも事情があり

母親と2人暮らしだった

その年のクミさんの誕生日の朝から

初めて2人だけで飲み会をひらく

クミさんはあまり飲めないみたいで

少し飲んだだけで顔は真っ赤になる

私はビール数杯程度では酔わない

そのまましばらく飲み食いするが

クミさんが休みたいと言うので

私の部屋で休む?と聞くと

2つ返事だったそのままの勢いで

2人はまだ昼間だった事も構わず

結ばれることになる

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