表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
俺飯  作者: 中澤ユウキ
3/6

ep3.カップ麺(中本)

私はラーメンが好きだ、ジャンルを問わず。

そんな私だが、経験した事が無いラーメンがあるセブンプレミアムのカップ麺中本である。

私は中本を今まで敬遠をしてきた何故ならばカロリーは高くスーパーのカップ麺より値段が高く、何より辛そうだからである。

多分完食する事は出来るであろうが、そこまでのリスクを犯してまで食べる必要はあるだろうか?答えは「NO」だ、ならば友人に奨められ、その友人は私の数少ない親友であり価値観そして食事の好みも似ているそんな親友から猛プッシュされ気になっている商品且つ話のタネにもなるならばどうだろう答えは「YESだ」

という訳で私は今からカップ麺中本を初めて頂く、辛さはどうなのか旨辛味噌と書かれているが本当に旨辛なのだろうか様々な思考を巡らせながら完成を待つ。

時間が経ち5分経ったので、蓋をめくる、香りは辛そうだが美味しそうな味噌ラーメンの香りもある、それでは気になるので頂くことにしよう「頂きます」

私は中本を啜った、ファーストインプレッションは結構辛いなである、しかしその中にも味噌ラーメンのコク深い味わいがあり癖になる味であった。しかも辛さの中にある味噌ラーメンがかなり美味い、味噌ラーメン単体でも十分勝負出来るレベルだと思う、中本の魅力はスープ以外にもあった、まず豆腐とキャベツ等がかなり多く入っているそれらが辛いスープと一緒に食べると辛さが和らげるのもあるが相性が良かった、そして麺も太めのちじれ麺でコシがあり食べこたえとスープへの絡みが両立されていて考えられた商品だなと感心しながら食べ進めた。

食べ進めていくと汗をかいてきた、汗の影響か、カプサイシンの効果なのか脳から快楽物質が出てるのが分かる、なるほど皆が癖になる理由が分かるなと思いながら食べ進め、そして完食した。

初めて中本を完食した訳だが既に私は中本の虜になっていた、今度親友に会ったら感想と感謝を伝えよう。

そして私のカップラーメンランキングの1位に中本が君臨したのであった。

どうも投稿主です。

感想などリアクションくれると投稿主大変喜びますので是非よろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ