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友情と恋。  作者: ほたる。
2/2

私の桃花。

彩葉side


___________________________________________



私は桃花の親友だ。



そしてずっと桃花のことが大好きだ。



私は私なりに頑張った。



おしゃれして、ダイエットもした。



おかげで告白も受けたことがある。



そして、



積極的にアピールもした。



でも桃花は全く振り向いてくれない。



なぜか、?


そんなのわかってる。



桃花は尚ちゃんのことがすきなのだ。



見ていればわかる。



しかも尚ちゃんのことで悩んでる。



それがすごいつらかった。



桃花の目線の先を見ると尚ちゃんがいる。



_______。



不意に目があった気がした



尚ちゃんからも桃花のことを気にしてるような感じがした。




___________譲らない。




あんな最低な奴を私は許さない。

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