伝説は、今、過去へと受け継がれた。
4か月の間、小説が更新されなかった。ごめんなさい<m(__)m>
多忙だったもので・・・
そして、時間がおかしくなった。
宿屋のタイムフリップしたかのように、前作のキャラが、ここで登場する。
120年前に、いったい何があったのだろうかが、次作で判明するが・・・(^-^;
2019年5月5日久々の小説続作・・・
2月28日以来の更新ですとぉ~~~~~~。
今まで、作者は何やっとったんじゃぁ~~~~~~。
ピアノが壊れ始めたから、鶏羅ビルの破壊から、
100年後の世界を描く。。。
約半年過ぎての更新に、いったい何があったんだ。
ニワトリゴブリンが、腐っちまってるぞ・・・。
笑わせんなよ。腐るもんかぁぁぁぁぁ。
ブラック卵が、何やら出現したようだ。
宿屋の奥から、見違えた人たちが出てくる。
これは、、、、あまりにも更新がなかったためか、
よろず屋の店員さんが、ゾンビになってしもぅた。
クッ、人を食い尽くすバケモノめ~(陽介)
一気に片付けようぜ~~~~~~~~~(理)
俺ら何寝ぼけてたのか、わからないが、
一泊したら、こんなにひどい現実を見るのか。
畳の中が、焼き跡みたいに、焦げた畳になり、
宿屋の屋根が、ボロボロだぁ・・・。
誰がこんなことをしたのか。
決まってるだろ、ニワトリゴブリンを倒したことの
恨みってやつだよ。その恨んだ、組織だよ。(陽介)
よし、ひのきの棒を、しまったな!!
ようやく、ひのきの棒を使う時が来たな。
ばしばしいしばし~~~~~~~~~~~~。
↑なんの攻撃だよ。。。
だってひのきの棒だろ・・・
ピアノピアノピャノ~~~~~~~~じゃぁなぁ、
おかしいだろ・・・(笑)。
クチャミ村は、こんな物騒な世界なのか。
生物研究家の、我妻理だ。
ちょっと調べたいことがある。
コケコッコー♪
やっぱりだ。
ニワトリが鳴く声がした。
だから、この土の下に、まだ謎があると思う。
手伝ってくれ、陽介・・・
くそっ。
ゾンビ化した、よろず屋のおっちゃんも、
ニワトリゾンビの仲間たちなのかなぁ。
図書館で見た、256Pの本にも、
128Pに、「ニワトリゾンビ」のイメージ図が
描かれている。
それでかぁ。よろず屋のおっちゃん、おかしなことを
言ってたよなぁ・・・(^-^;
確かに言ってた、言ってた!!!
ここの町も、危険だな。どこか移ろうか。
神戸市の隣の、ヤングマン市に移動するか。
その前に、このニワトリゾンビを、倒してゆこうぜ。
さっき、ばしばしいしばし~~~~と、攻撃してたじゃないか。
でも、まだ、ダメージを食らって消滅してないよ。
ゾンビだから消滅とかするのか。
まさに、バイ〇ハザードっぽい、ペル〇ナみたいな
設定だな。これが理解できれば、あなたも冒険者??
視聴者に呼びかけるな、いくぞ、陽介・・・(理)
2月から小説を更新していなかったものだから、
クシャミ村も、錆びれた町になってきたもんだ。
人口が、何人ぐらい減ったんだぁ??
ニワトリゾンビに、食われて、ゾンビになったって言う人も
いるしなぁ、怖ぇーー世の中だよな(陽介)
もっと、鶏羅ビルのことを、調べておけばよかったと、
思う理と、陽介だったが、
ずっと、「ぶさいおさむ」と言う名前で生きてきたが、
どうやら、この方は、「豊歳」(ぶさい)と言う苗字だったが、
「がさいおさむ」(我妻)と言うネームに替わっていた。
どこかのからくりにでも、変化したのだろうか。
お前、誰なんだよ・・・(陽介)
我妻は、慌てて、「理ですって」と一点張りなんです。
でも、不思議に思えるのは、豊歳のクローン化が、
別の施設で作られていることを、秋葉原陽介が気づいた。
何で・・・なんでだよぉ~~~。
鶏羅ビルは、別に建設されてたってことなのか。
コイツはいったい誰なんだ・・・(陽介)
豊歳理・・・(ぶさいおさむ)と、
我妻理・・・(がさいおさむ)、一字違いのクローン人間だ。
ニワトリ組織の、分際で、なめんな~。
秋葉原陽介は、我妻理と、ニワトリゾンビを、重なるように
傷つけた。
痛い・・・頼む、殺さないでくれ、俺は理だ!!
嘘つけ、お前はクローン化された、理じゃないか。
何を惚けてるんだ・・・クローン化ってことは、同じ生き物だぞ(我妻)
豊歳理をどこにやったぁ、どこにやったか聞いてるんだ!(陽介)
涙ぐむように、陽介が、我妻に火の木の棒で、我妻の首元を
ひきつけるように、脅そうとした。
待ちな!!(???)
誰??(陽介)
左に寒気を感じた。
左から声がするものを、右へ受け流すかのように、
顔を振り向いたら、そこに立っていたのは、キレイな
女性の姿だった。
120年前に、牢屋にずぅ~~~~~~っと眠っていた、
無期懲役で眠っていた、剣朽しず代と、剣朽エミリさんの
すがただったぁ。
えええええええええええええええええええええええええええええ。
120年前の世界と繋がっちまったぁ。
ああ、悪夢だーーーーーーーーーーーー。
(続く)
上原碧桜
1982年5月岐阜県生まれ。自称小説家。
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