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この願いを  作者: イクト
伝令 angeliafóros
2/8

日常の変化

なんとか書けた……

いやまぁ誤字脱字がきっと多いんだけども


今後ともよろしくお願いします。

「んお、ったく起こすなよ。マカ」


今は大体6時間目が終わったくらい。

ようやく夏の暑さが引き、涼しくなり始めたころ。今夜は熱帯夜じゃなさそうだ。


「また繋、寝てた。そんなに寝てんのによく平均点よりも高い点数取るよね」


「睡眠学習に決まってんだろ。」


ガラッ……扉が開く音がする


「おっ、繋起きてたか。部活行こーゼ」


「おう、今行く……じゃあなマカ」


「じゃあね」


──────────────────────


「今日はこの後何処で食べる?」


「そうさなぁ………やっぱ部活終わりは冷てーモンが食いてー、繋近くにある?」


「んだと……そこのラーメン屋だな、アイスもあるし。」


そういって二人はラーメン屋に入った。


──────────────────────


「んじゃ、また明日な太一」


「おう、じゃあなー繋」


高校生活の残り一年半もこんな日常が続くんだろうと思いふけ、一人夜道を帰る。

(やっぱり暑くはないな寒いくらいだ)

国道に出て気づく

(いや、寒すぎるもう2キロはトバしるんだぞ………っーか暗くてなんも見えん)


「なっ……ここは国道だぞもっと車の通りは多いはず……」


時刻は9時過ぎ、それでもこの道は人通りと車の通りはかなり多い。


「やぁ……少年……」


「ンッッ!!」


気づかなかった。目の前の異様な光景に気を取られ過ぎた。


「少年……いや……魔石を持ちしモノよ……助言しよう────耐えろ……この先何があっても」


「アンタ、誰だッッ!」


「さぁ?」


ソイツは何処か懐かしむような目をしていた。


「そうだな……伝令の神と名乗っておこう……」


チリンチリンという音とともに


「あんちゃんどうした、チャリでも壊れたか?」


「……………」


「あんちゃん?」


「ぁ、ああ……何でもない」


振り向くと伝令の神はいなくなっていた。



どうだったでしょうか?

誤字脱字の報告よろしくお願いします。

「おぉ、ええやん」と思う方感想お願いします。

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