日常の変化
なんとか書けた……
いやまぁ誤字脱字がきっと多いんだけども
今後ともよろしくお願いします。
「んお、ったく起こすなよ。マカ」
今は大体6時間目が終わったくらい。
ようやく夏の暑さが引き、涼しくなり始めたころ。今夜は熱帯夜じゃなさそうだ。
「また繋、寝てた。そんなに寝てんのによく平均点よりも高い点数取るよね」
「睡眠学習に決まってんだろ。」
ガラッ……扉が開く音がする
「おっ、繋起きてたか。部活行こーゼ」
「おう、今行く……じゃあなマカ」
「じゃあね」
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「今日はこの後何処で食べる?」
「そうさなぁ………やっぱ部活終わりは冷てーモンが食いてー、繋近くにある?」
「んだと……そこのラーメン屋だな、アイスもあるし。」
そういって二人はラーメン屋に入った。
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「んじゃ、また明日な太一」
「おう、じゃあなー繋」
高校生活の残り一年半もこんな日常が続くんだろうと思いふけ、一人夜道を帰る。
(やっぱり暑くはないな寒いくらいだ)
国道に出て気づく
(いや、寒すぎるもう2キロはトバしるんだぞ………っーか暗くてなんも見えん)
「なっ……ここは国道だぞもっと車の通りは多いはず……」
時刻は9時過ぎ、それでもこの道は人通りと車の通りはかなり多い。
「やぁ……少年……」
「ンッッ!!」
気づかなかった。目の前の異様な光景に気を取られ過ぎた。
「少年……いや……魔石を持ちしモノよ……助言しよう────耐えろ……この先何があっても」
「アンタ、誰だッッ!」
「さぁ?」
ソイツは何処か懐かしむような目をしていた。
「そうだな……伝令の神と名乗っておこう……」
チリンチリンという音とともに
「あんちゃんどうした、チャリでも壊れたか?」
「……………」
「あんちゃん?」
「ぁ、ああ……何でもない」
振り向くと伝令の神はいなくなっていた。
どうだったでしょうか?
誤字脱字の報告よろしくお願いします。
「おぉ、ええやん」と思う方感想お願いします。